高嶋直子
Naoko Takashima2023.09.22
ヒットチャートにおけるジェンダーバランスを考える連載が書籍化、きゃりーぱみゅぱみゅ/緑黄色社会など30組のインタビュー収録2023.09.15
ハラミちゃんのインタビュー英語版が公開2023.09.14
SCANDALのインタビュー英語版が公開2023.09.08
TOMOOのインタビュー英語版が公開2023.09.06
にしなのインタビューを公開「自分自身を好きでいるために、伝えたいこと」2023.08.30
チケットぴあ1次先行受付について2023.08.18
SCANDALのインタビューを公開「自分たちらしく生きることが、バンドの軸になる」2023.08.16
ハラミちゃんのインタビューを公開「型破りなピアノで新しい扉が開けた」2023.08.04
Billboard JAPANとSpotifyによる「Top Female Hits Japan」プレイリストがローンチ2023.08.04
chelmicoのインタビュー英語版が公開2023.08.01
SCANDAL/にしな/のんが出演、【Billboard JAPAN Women In Music vol. 1】開催決定2023.07.31
TOMOOのインタビューを公開「性別を超えて、自分の感情と向き合って曲を作る」2023.07.25
H.I.P.代表の林 香里さんのインタビューを公開「プロモーターとして、人として、私が選んできた道」2023.07.14
Sakura Tsurutaのインタビュー英語版が公開2023.06.28
chelmicoのインタビューを公開「二人だから変わらないこと、変わってきたこと」2023.06.15
Sakura Tsurutaのインタビューを公開「電子音楽の分野で少数派として見つめた世界」2023.05.31
音楽ライター・渡辺志保さんのインタビューを公開「私の世界を広げてくれた、ヒップホップと女性たち」2023.05.25
きゃりーぱみゅぱみゅのインタビュー英語版が公開2023.05.18
CHAIのインタビュー英語版が公開2023.05.16
Spotify Japanの芦澤紀子さんのインタビュー英語版が公開2023.05.12
きゃりーぱみゅぱみゅのインタビューを公開「枠からはみ出してみることで見えた自分の武器」2023.05.12
YouTube日本代表の仲條亮子さんのインタビュー英語版が公開2023.05.09
シャキーラ、<ビルボード・ラテン・ウーマン・オブ・ザ・イヤー>受賞スピーチで“女性の一年”を祝う2023.04.26
春ねむりのインタビュー英語版が公開2023.04.19
CHAIのインタビューを公開「コンプレックスもネガティブも、自分たちの強みになる」2023.04.11
【Billboard JAPAN Women In Music Sessions】初回のレポート公開、ジェンダーバランスについて音楽関係者と議論2023.04.06
Spotify Japanの芦澤紀子さんのインタビューを公開「アーティストのメッセージを広く平等に伝えていくために」2023.03.31
春ねむりのインタビューを公開「自分の曲を歌うのは、痛みを持って生を実感する行為」2023.03.28
ジェンダーバランスについて考える【Billboard JAPAN Women In Music Sessions Supported by CASIO】のライブ配信が決定2023.03.23
YouTube日本代表の仲條亮子さんのインタビューを公開「変革を加速させるために、私たちが考えるべきこと」2023.03.08
<ライブレポート>ちゃんみな/UA/eillが登場した日本初開催の【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】の英語版が公開2023.03.08
ちゃんみなのインタビュー英語版が公開2023.03.07
<ライブレポート>ちゃんみな/UA/eillが登場した日本初開催の【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】2023.03.03
【2023ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】TWICE/キム・ペトラス/ベッキー・Gなど、全パフォーマンス映像公開2023.03.02
【2023ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】シザ、台本なしの<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>受賞スピーチで会場を魅了「私にイエスと言ってくれた皆さんに感謝」2023.02.28
【2023 ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】視聴方法、シザ/ラナ・デル・レイ/TWICEらが受賞2023.02.24
eillのインタビュー英語版が公開2023.02.24
UAのインタビュー英語版が公開2023.02.22
ちゃんみなのインタビューを公開「自分の気持ちに正直なリリックでこれからも戦い続ける」2023.02.15
eillのインタビューを公開「音楽から勇気をもらって、今度は私が勇気付ける番」2023.02.14
【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】初の日本版ライブをU-NEXTで独占生配信2023.02.10
UAさんのインタビューを公開「プライベートからギフトを受け取って、ステージに立ち続ける」2023.02.10
Maasa Ishiharaのインタビュー英語版が公開2023.02.02
中島美嘉のインタビュー英語版が公開2023.01.31
【2023 ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】ラナ・デル・レイ、キム・ペトラス、TWICE、ベッキー・Gらを表彰へ2023.01.31
Maasa Ishiharaのインタビューを公開「ブレなかったからこそ身につけられた、“違うこと”の強さ」2023.01.13
ちゃんみな/UA/eillが出演、【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】初の日本版ライブが開催米国で1894年に月刊業界誌として始まったビルボードは、その後、音楽を中心としたエンタテインメント専門誌となり、1914年にはソングチャートの公表を始め、世界で最も有名な音楽メディアとしての地位を確立してきました。その一方で、1947年には、それまでアフリカ系アメリカ人の音楽ジャンル名を、差別的な「レイスミュージック」から「リズム&ブルース」に変更するといった、社会に向き合うスタンスを今日に至るまで守り続けています。
2006年より、弊社は日本のマスターライセンシーとして、120年以上続くビルボードを国内に根付かせるべく、東京・大阪・横浜にて大型ライブレストラン、ビルボードライブを運営、Hot 100の日本版であるビルボードジャパンHot 100を公表するなど、様々なエンターテインメント事業を行っております。特に、ビルボードジャパンHot 100は、CDセールス、ダウンロード、ストリーミング、YouTubeなど複数種類のデータを組み合わせ、日本向けにHot 100をローカライズした総合ソングチャートとして、地上波TVやラジオ、新聞など多くのメディアにお引き合いを頂き、2020年代を牽引するアーティストを、広く国内外に浸透させていく一助となっております。
また、Apple MusicやSpotify、Amazon MusicやLINE MUSICなど国内ストリーミング全社の協力を頂き、ストリーミングサービスの普及を推進するシリーズイベント『NOW PLAYING JAPAN』や、TikTokと協力し、新人アーティストのバリューアップを図るライブ配信番組『NEXT FIRE』や、コロナ禍に100組以上のアーティストにご参加を頂き、ストリーミング全社で展開したプレイリストキャンペーン『#stayhome』など、リアルとネットを組み合わせた複数のプロジェクトを長期間に亘って実施し、米国ビルボードと同じく、社会に向き合うスタンスを模索してまいりました。
米国ビルボードは、女性の社会進出につき、世界でも喫緊の課題と捉え、2007年より毎年、『Billboard Women In Music』イベントを開催、音楽ビジネスに多大な貢献をし、“女性が、この分野で活躍できるよう促している”女性を表彰しています。ビヨンセやテイラー・スウィフト、マドンナやビリー・アイリッシュなど、世界的に有名な女性アーティスト達をフォーカスすることで、この課題を世界に向けて発信し、解決を目指した取り組みを続けています。
この課題は、日本もまた例外ではなく、より深刻な事態といえるかもしれません。
2022年に世界経済フォーラムが発表したジェンダー・ギャップ指数(GGI)で、日本が146か国中116位を獲得するなど、様々な分野において、男女の不平等が問題となっています。また、女性の社会進出に関して、政府が掲げた「指導的立場にある女性の割合を2020年までに30%とする」という目標が、「2020年代の早期に30%を達成する」と修正されるなど、日本国内においても向き合うべき課題となっています。
私たちの社会における音楽の役割のひとつは、感情を刺激して共感性を高めることが可能であることです。この課題に向き合うためには、共感性を高めることで相互理解を促す、音楽が最適であるといえるでしょう。ビルボードジャパンは、米国と密に連携を取りながら、このプロジェクトに腰を据えて取り組みたいと考えています。
そして、いつかはこのようなプロジェクトの必要が無くなるような、インクルーシブな社会になっていることを祈って、この取り組みを続けていきたいと思います。
Billboard JAPAN Hot 100からFemale Songsをピックアップ。Billboard JAPANとSpotifyによる、ジェンダーギャップ解決に向けたプロジェクトの第一弾。
OPEN 15:30 / START 16:30
一般:5,500円(tax in.) 学生:4,500円(tax in.)
2008年のメジャーデビュー以降、音楽シーンを賑わし続け、”同一メンバーによる最長活動ロックバンド(女性)”としてギネス世界記録TMに挑戦中の“SCANDAL”、中毒性のある歌声と心地よいメロディーライン、言葉のセンスで同世代から熱い支持を集めているミュージシャン“にしな”、「俳優・アーティスト」として、音楽、映像、アートを通して自分らしさを追求・発信し続ける“のん”の3組が出演。多くの人々をエンパワーしてきたアーティストによるオムニバス・ライブを、今年100周年を迎える日比谷公園大音楽堂で開催します。
俳優、音楽、映画製作、アートなど幅広いジャンルで活動する。主演映画『さかなのこ』で、第46回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」、第32回 日本映画プロフェッショナル大賞「主演女優賞」を受賞。2023年12月より世界配信されるNetflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』では、主人公ハルの声を務める。そのほか、中国の全編3DCGアニメーション映画『雄獅少年/ライオン少年』の主題歌「この日々よ歌になれ」を担当。6月28日には、忘れらんねえよ・柴田隆浩やASIAN KUNG-FU GENERATION、高橋幸宏らが参加し、自身も作詞曲を担当した2ndフルアルバム『PURSUE』をリリースし、30歳の誕生日である2023年7月13日には肩書を「俳優・アーティスト」に改定した。
日比谷野音100周年オフィシャルサイト
一般発売(先着)
e+(イープラス)、チケットぴあ、ローソンチケットでのお取り扱い(※電子チケットのみ)
※学割実施(学生の方には、当日学生証をご提示いただくと会場にて1,000円をキャッシュバックさせていただきます)
8月25日(金)18:00より予約受付を開始することとしておりました【Billboard JAPAN Women In Music vol. 1】のチケットぴあ1次先行受付につきまして、チケットぴあサイト上の不備により正しく受付ができていなかったことが発覚いたしました。心待ちにしてくださったお客様へお詫び申し上げます。なお、現在は以下にて2次先行抽選を受け付けております。
https://eplus.jp/sf/detail/3928540001-P0030001?P6=001&P1=0402&P59=1
お客様には大変ご迷惑をおかけ致しまして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
公演に関するお問い合わせ:
HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077(Weekdays, 12:00〜18:00)
https://www.red-hot.ne.jp/