高嶋直子
Naoko Takashima2023.03.23
YouTube日本代表の仲條亮子さんのインタビューを公開「変革を加速させるために、私たちが考えるべきこと」2023.03.08
<ライブレポート>ちゃんみな/UA/eillが登場した日本初開催の【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】の英語版が公開2023.03.08
ちゃんみなさんのインタビュー英語版が公開2023.03.07
<ライブレポート>ちゃんみな/UA/eillが登場した日本初開催の【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】2023.03.03
【2023ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】TWICE/キム・ペトラス/ベッキー・Gなど、全パフォーマンス映像公開2023.03.02
【2023ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】シザ、台本なしの<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>受賞スピーチで会場を魅了「私にイエスと言ってくれた皆さんに感謝」2023.02.28
【2023 ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】視聴方法、シザ/ラナ・デル・レイ/TWICEらが受賞2023.02.24
eillさんのインタビュー英語版が公開2023.02.24
UAさんのインタビュー英語版が公開2023.02.22
ちゃんみなさんのインタビューを公開「自分の気持ちに正直なリリックでこれからも戦い続ける」2023.02.15
eillさんのインタビューを公開「音楽から勇気をもらって、今度は私が勇気付ける番」2023.02.14
【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】初の日本版ライブをU-NEXTで独占生配信2023.02.10
UAさんのインタビューを公開「プライベートからギフトを受け取って、ステージに立ち続ける」2023.02.10
Maasa Ishiharaさんのインタビュー英語版が公開2023.02.02
中島美嘉さんのインタビュー英語版が公開2023.01.31
【2023 ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】ラナ・デル・レイ、キム・ペトラス、TWICE、ベッキー・Gらを表彰へ2023.01.31
Maasa Ishiharaさんのインタビューを公開「ブレなかったからこそ身につけられた、“違うこと”の強さ」2023.01.13
ちゃんみな/UA/eillが出演、【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】初の日本版ライブが開催米国で1894年に月刊業界誌として始まったビルボードは、その後、音楽を中心としたエンタテインメント専門誌となり、1914年にはソングチャートの公表を始め、世界で最も有名な音楽メディアとしての地位を確立してきました。その一方で、1947年には、それまでアフリカ系アメリカ人の音楽ジャンル名を、差別的な「レイスミュージック」から「リズム&ブルース」に変更するといった、社会に向き合うスタンスを今日に至るまで守り続けています。
2006年より、弊社は日本のマスターライセンシーとして、120年以上続くビルボードを国内に根付かせるべく、東京・大阪・横浜にて大型ライブレストラン、ビルボードライブを運営、Hot 100の日本版であるビルボードジャパンHot 100を公表するなど、様々なエンターテインメント事業を行っております。特に、ビルボードジャパンHot 100は、CDセールス、ダウンロード、ストリーミング、YouTubeなど複数種類のデータを組み合わせ、日本向けにHot 100をローカライズした総合ソングチャートとして、地上波TVやラジオ、新聞など多くのメディアにお引き合いを頂き、2020年代を牽引するアーティストを、広く国内外に浸透させていく一助となっております。
また、Apple MusicやSpotify、Amazon MusicやLINE MUSICなど国内ストリーミング全社の協力を頂き、ストリーミングサービスの普及を推進するシリーズイベント『NOW PLAYING JAPAN』や、TikTokと協力し、新人アーティストのバリューアップを図るライブ配信番組『NEXT FIRE』や、コロナ禍に100組以上のアーティストにご参加を頂き、ストリーミング全社で展開したプレイリストキャンペーン『#stayhome』など、リアルとネットを組み合わせた複数のプロジェクトを長期間に亘って実施し、米国ビルボードと同じく、社会に向き合うスタンスを模索してまいりました。
米国ビルボードは、女性の社会進出につき、世界でも喫緊の課題と捉え、2007年より毎年、『Billboard Women In Music』イベントを開催、音楽ビジネスに多大な貢献をし、“女性が、この分野で活躍できるよう促している”女性を表彰しています。ビヨンセやテイラー・スウィフト、マドンナやビリー・アイリッシュなど、世界的に有名な女性アーティスト達をフォーカスすることで、この課題を世界に向けて発信し、解決を目指した取り組みを続けています。
この課題は、日本もまた例外ではなく、より深刻な事態といえるかもしれません。
2022年に世界経済フォーラムが発表したジェンダー・ギャップ指数(GGI)で、日本が146か国中116位を獲得するなど、様々な分野において、男女の不平等が問題となっています。また、女性の社会進出に関して、政府が掲げた「指導的立場にある女性の割合を2020年までに30%とする」という目標が、「2020年代の早期に30%を達成する」と修正されるなど、日本国内においても向き合うべき課題となっています。
私たちの社会における音楽の役割のひとつは、感情を刺激して共感性を高めることが可能であることです。この課題に向き合うためには、共感性を高めることで相互理解を促す、音楽が最適であるといえるでしょう。ビルボードジャパンは、米国と密に連携を取りながら、このプロジェクトに腰を据えて取り組みたいと考えています。
そして、いつかはこのようなプロジェクトの必要が無くなるような、インクルーシブな社会になっていることを祈って、この取り組みを続けていきたいと思います。
日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガー。2017年メジャー・デビュー。2021年10月 3rdフルアルバム『ハレンチ』をリリースし、2022年9月に自身のルーツでもある韓国にて全編韓国語楽曲「Don’t go (feat. ASH ISLAND)」をリリース。2023年3月21日(火・祝)には、自身最大規模となる横浜アリーナにてワンマンライブを実施。YouTubeでの全映像の総再生回数は3億回とストリーミング・サービスやSNSでの強さを誇る。10代~20代を中心に圧倒的な支持を受ける、国内外問わず、今最も注目されているZ世代アーティスト。
UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。大阪出身。1995年「HORIZON」でデビュー。「情熱」「悲しみジョニー」「ミルクティー」などのヒット曲を持ち、AJICOやUA×菊地成孔、映画出演、NHK Eテレにて歌のお姉さんを務めたりと活動は多岐に渡る。2020年6月、デビュー25周年を迎え、翌年20年ぶりにAJICO再始動。2022年5月、待望のEP「Are U Romantic?」をUAとして6年振りにリリース。11月には東名阪ワンマンツアーを大盛況のうちに終える。また、2005年より田舎で農的暮らしを実践中。4人の母親で、現在はカナダに居住。
ブラックミュージックを下地にした音楽性と、甘さ/切なさ/艶感/力強さが共存した歌声で魅了するシンガーソングライター。多彩なソングライティング・センスが高い評価を受け、BE:FIRST、ジャニーズWEST、NEWS、テヨン(ex 少女時代)、EXID 等に楽曲を提供。
情感豊かな歌声に魅せられたアーティストも多く、SKY-HI、PINKSWEAT$ 等、国内外のアーティストの楽曲に客演で参加。2022年2月にリリースしたアルバム『PALETTE』のタイトル曲「palette」はアクエリアスTVCMソングとなっており、最新EP「プレロマンス / フィナーレ。」は映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌・挿入歌に起用されている。
自身初となった全国9カ所をまわる“Solo Trip-9-”LIVE TOUR2022は全公演ソールドアウトとなった。
【マルチチャンネル配信】
会場:ビルボードライブ東京
会場:ビルボードライブ大阪
会場:ビルボードライブ横浜
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