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<プレイリスト>Yael Naimが選ぶ “My Dream Playlist”

フランスとイスラエルにルーツを持つシンガーソングライター/ディレクター、ヤエル・ナイムが待望の来日公演を明日6月16日(火)にビルボードライブ東京で開催する。公演開催を記念して、「自由」をテーマに創作を続ける彼女の、“心を動かされた曲”を集めたプレイリストを公開。公演前にぜひ本人のコメントとともにチェックしてほしい。
【My Dream Playlist】
ここで紹介する曲は、どれも私にとって大きなインスピレーションの源であり、深く心を動かしてくれる作品です。プロダクション、作曲、歌詞、ボーカル、そして何よりオリジナリティ。そのすべてに強く惹かれています。
1.Tabula Rasa – Björk
サウンドデザインとボーカルのプロダクションが本当に素晴らしい曲。ビョークは昔からずっと大きなインスピレーションを与えてくれる存在です。
2.Playing Robots Into Heaven – James Blake
ジェイムス・ブレイクは大好きなアーティストの一人。楽曲の構成もサウンドも素晴らしく、プロダクションの美しさにいつも惹かれます。
3.Fourth of July – Sufjan Stevens
私にとって特別な一曲。アルバム『Carrie & Lowell』は、幼少期の記憶や喪失、悲しみ、そして言葉にならない繊細な感情を描いた傑作だと思っています。
4.Doomed – Moses Sumney
ゆっくりと深く沈み込んでいくような世界観が魅力。サウンドデザインもプロダクションも見事で、モーゼスの自由な表現と歌声が大好きです。
5.Mood Swings – Little Simz
余白を活かしたリズミカルなトラックと、リトル・シムズの存在感のある声。その組み合わせに惹かれます。
6.Take a seat – Talulah Ruby
タルラは友人でもあり、私のお気に入りのシンガーの一人。この曲は長い即興演奏をワンテイクで録音したもので、何度聴いても飽きません。
7.Wrong Again – Célia Kameni
この曲は私がセリアのために書いた楽曲です。彼女は私にとって現代のニーナ・シモンのような存在。歌声も音楽性も、驚くほど深みがあります。
8.Choke Enough – Oklou
インディペンデントな女性プロデューサー/アーティストとしてキャリアをスタートさせたオーケールー。シンセだけで組み上げられたリズムや広がりのある音風景、そしてボーカルの扱い方が本当にユニークです。
9.People Always Change – Celeste
彼女の少し掠れた歌声は、これまで聴いてきた中でも特に心を揺さぶられた声のひとつです。
10.Offerings – Ibeyi
イベイー姉妹の音楽は以前から大好きで、これまでに何度かコラボレーションもしてきました。最新曲の「Offerings」は特にお気に入りで、その独創性と感情の深さに強く惹かれています。
11.Disarray – Lianne La Havas
私が知る中でも最高のミュージシャン、そしてボーカリストの一人。圧倒的な技術を持ちながら、常に人の心に届く表現をしてくれます。その誠実さとジャンルに縛られない音楽性を心から尊敬しています。
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