2019/09/10 13:56
2021年大河ドラマの制作・主演発表会見が9日、東京都内のNHKで行なわれ、新1万円札の顔としても注目される渋沢栄一を描く「青天を衝け」に決定したことが発表された。
会見には主役に決まった吉沢亮と、脚本を担当する大森美香氏、制作統括の菓子浩チ-フプロデュ-サ-が登壇した。
大河の主演に抜てきされたことについて吉沢は「まさか自分に来るとは思っていないので、聞かされたときは『大河ってもう1個、枠ありましたっけ?』と思い、信じられなかったです」とそのときの心境を語った。
そして「今日までの1カ月半の間、マネジャ-さんから『もし、発表前に(主役の話が)漏れたら、主役が変わるからね』と脅されて、すごくビクビクしていました。今日は安心しています」とにこやかに話した。
菓子チ-フプロデュ-サ-は、朝ドラ「なつぞら」のスタッフからの評判や推薦があったことを明かし、「映画『キングダム』などの画面を見て、勢いとか存在感を感じて、いろいろなものを見た中で決定した」と語った。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
【ビルボード】ストリーミング1億回突破曲一覧
2
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
3
<ライブレポート>Snow Man、自身2度目の5大ドームツアー開催 “カリスマ性”を発揮した東京ドーム初日公演
4
<ライブレポート>年末恒例【RADIO CRAZY】が開幕 バンプ/サカナクション/Vaundy/エルレら100組超のアーティストが集結する年末のビッグパーティー
5
<ライブレポート>女王蜂 聖なる産声がもたらす独壇場――単独公演【アヴちゃん聖誕祭2025~GAL GAL GAL~】
インタビュー・タイムマシン
注目の画像