2019/08/19 15:45
2009年に結成されたフー・ファイターズのデイヴ・グロール、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・ホーミ、レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズによるスーパーグループ、ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ再結成の可能性について、デイヴが最新インタビューにて語った。
英ガーディアン紙の取材に応じたデイヴは、「厳密にまだ俺たちはバンドだ」と話し、「俺たちは10年に一度練習するが、もうすぐまた10年になるだろう?俺から明かせる公式なニュースはないが、いつだって何かある」と可能性を否定しなかった。
さらにデイヴは、ジョーンズと演奏するのが怖かったことを明かしており、「ソファでリラックスしていると、彼がレッド・ツェッペリンに所属していた時のこと考えないこともある。けれど一緒に演奏し始めた途端に、この男と比べたら、自分は音楽界における塵であることを気付かさせられる」と説明している。
ゼム・クルックド・ヴァルチャーズが、リリースした唯一のアルバムは、今年11月に10周年を迎えることとなる。
なおジョーンズは、新たなプロジェクト“Sons of Chipotle”を率いて9月に来日公演を行うことが発表されている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像