2026/06/17 09:30
元ジェネシスのスティーヴ・ハケットとマリリオンのスティーヴ・ロザリーというプログレッシヴ・ロック界の2大ギタリストによる夢の共演が実現した。
アルバム・タイトルは『ザ・ロアリング・ウェイヴス~轟く波』で、7曲のインストゥルメンタル・トラックが収録されている。技巧的でありながら滑稽なものから、見事なまでに崇高なものまで多岐にわたるが、それらに共通するテーマは「海の深遠さ」だ。
ロザリーは、「冬には嵐の日に波の轟音が聞こえてきた。ウィットビーは住むには非常に情緒豊かな場所であり、育つには極めて詩的で力強い場所だった」と語っている。
制作には8年近くを要したが、2人が共同でアルバムを作るという最初の構想が持ち上がったのは、その3年ほど前のことだった。しかし、それぞれの本業やツアーのスケジュールが重なり、数か月間も共同作業ができない時期が続いた。それでも、ラケット・クラブ・スタジオやそれぞれのホームスタジオでのレコーディング・セッションからは、豊かな創造性が湧き出ていた。
「僕らのアプローチはちょっとオールドスクールだったよ。友達がガレージに集まって、演奏したり、ただ一緒に過ごしたりする感じさ」とハケットは自分たちの創作姿勢について語っている。
6月26日にアルバムからの1stシングルがリリースされることが決定している。
◎リリース情報
アルバム『ザ・ロアリング・ウェイヴス~轟く波』
スティーヴ・ハケット&スティーヴ・ロザリー
2026/8/28 RELEASE
Photo: Anne-Marie Forker
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