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2026/02/27 15:45

テヤナ・テイラー、過小評価への失望で音楽活動から距離を置いていたと語る「みんなに“ばかげている”と言われた」

 テヤナ・テイラーは、2020年に音楽活動から距離を置いた時点では、再びアルバムを制作するとは考えていなかった。現地時間2026年2月26日公開の米タイム<ウィメン・オブ・ザ・イヤー>インタビューで彼女はその決断の背景を語り、2025年に『エスケープ・ルーム』で復帰するに至った理由を明かしている。

 同誌の取材で、シンガー兼俳優のテヤナは活動休止の理由について率直に語った。音楽以外の分野での目標を抱いていたことに加えーーそれが後に『ワン・バトル・アフター・アナザー』での【ゴールデン・グローブ賞】受賞演技へとつながることになるがーー業界から十分に評価されていないと感じていたことも大きかったという。

 当時の決断について彼女は、「みんなに“ばかげている”と言われました。でも私は、“いいえ、私は素晴らしい女優になる。いつかは素晴らしい監督にもなる”と思っていました」と振り返っている。

 数年間スクリーン作品に専念した後、テヤナは再びスタジオへ戻った。ソングライティングを通じて、自身の人生について語るべきことがまだあると気づいたからだ。「話すべきことがあったんです。愛を経験しました。失恋も経験しました。癒やしも経験しました」と彼女は語っている。

 その個人的な変化には、2人の子どもをもうけたイマン・シャンパートとの約8年間の結婚生活を経て2023年に離婚したこと、そして2025年にアーロン・ピエールとの新たなロマンスが始まったことが含まれる。内省を重ねて完成した『エスケープ・ルーム』は8月22日にリリースされ、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場67位を記録した。その後、【グラミー賞】<最優秀R&Bアルバム>部門にノミネートされたものの、同部門は2月1日の授賞式でレオン・トーマスの『Mutt』が受賞した。

 今後の目標についてはどうか。「EGOTを狙いたいです。もし【トニー賞】が取れなかったら? そのTはテヤナのTということにします」と彼女はジョークを飛ばした。

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