2026/08/17 16:00
2026年8月12日公開(集計期間:2026年8月3日~8月9日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート"Top Singles Sales"で、初週371,043枚を売り上げて首位を獲得した≒JOYの5thシングル『サマーツインテール』。
今作は、8月5日にリリースされた≒JOYの5thシングルで、表題曲は天野香乃愛と市原愛弓がダブルセンターを務めるサマーソングとなっている。≒JOYにとって、本作は2ndシングル『初恋シンデレラ』以来、約1年9か月ぶりとなるシングル・セールス・チャート首位獲得でもある。
ここでは、SoundScan Japanの販売データを使用し、『サマーツインテール』の販売動向を調査する。図1(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/164540/2)では、≒JOYのシングル5作の初週と累計販売枚数を比較している。図1から分かる通り、初週売上は1stシングル『体育館ディスコ』から着実に積み上げられており、3rdシングル『ブルーハワイレモン』、4thシングル『電話番号教えて!』ではそれぞれ自己最多記録を更新。そして本作『サマーツインテール』では371,043枚を記録し、前作の初週売上を大きく上回るとともに、前作の累計売上(330,952枚)も上回る形となった。
続いて図2(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/164540/3)は、≒JOYのシングル5作の実店舗における初週の地域別販売比率、また2026年に発売された全てのシングルの販売比率を「全シングル」として加えたグラフとなる。図2が示す通り、1stシングル『体育館ディスコ』(関東86.7%)、2ndシングル『初恋シンデレラ』(関東88.3%)の頃は関東地方への集中度が高かった一方で、3rdシングル『ブルーハワイレモン』(関東75.1%)以降は関東の比率が徐々に減少しており、4thシングル『電話番号教えて!』では74%、そして本作『サマーツインテール』では関東66.5%(全シングル:63.3%)と、全シングル平均に近い水準まで安定してきている。一方で近畿地方は、1st・2ndシングルではいずれも4%前後だったのに対し、3rdシングル11.8%、4thシングル14.2%、そして本作では22.1%(全シングル:16.6%)まで一貫して伸長を続けており、シングルを重ねるごとに関西圏でのファン層が着実に厚みを増してきていることがうかがえる。また、中部地方も9.7%(全シングル:9.2%)とほぼ全シングル平均並みの水準を維持している。
8月18日の大阪・オリックス劇場公演を皮切りに全国ツアー2026【この夏 全部 全部 僕にください】をスタートする≒JOY。その中で『サマーツインテール』が今後どのようなチャートアクションを見せていくのか、彼女たちの活躍から引き続き目が離せない。
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