2017/01/23 22:15
日本公開を1月27日に控える、マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』で主人公スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジを演じたベネディクト・カンバーバッチが、1月上旬、忙しいスケジュールの合間を縫って電話インタビューに応じてくれた。
英TVシリーズ『SHERLOCK/シャーロック』でシャーロック・ホームズを演じ人気を博したベネディクトは、今作でマーベルヒーローの仲間入りを果たしている。両キャラクターとも傲慢でウィットと知性に富んだ役だが、ベネディクトは「周りの人間を見下し、孤立している部分は非常に似ているが、シャーロックには社会性が欠けている。ストレンジは常に名声を求める、物質主義的な男なんだ」と分析する。
個性的なキャラクターを演じることが多いベネディクトだが、実際はユーモア溢れる英国紳士で、そのギャップに惹かれる女性も多いはず。そんな彼にストレンジと自身の違いを訊いてみた。まず、キャラクター名にちなんで、自身の“ストレンジ(一風変わった)”な部分を尋ねてみると、「俳優という誰かを演じる仕事をしていることかな。それに僕って名前も顔付きも変わっているよね(笑)。でも正直、自分では分からないから、僕の周りの誰かに聞いてみるといいよ」と、なんとも彼らしい答えが返ってきた。
また、趣味が音楽鑑賞というストレンジにちなんで、自身が最近聴いている音楽を訊いてみると、「最後に聞いた曲は「ケーキを作りましょう」だよ(笑)」と、ストレンジな答えが返ってきた。「この曲は『めぐりあう時間たち』のサウンドトラックに収録されたフィリップ・グラスの曲。彼の曲を聴きながら瞑想すると、集中出来るんだ。その前はドレイクとか、英バンドのエルボーの「Dear Friends」や彼らの次のアルバムから新曲をいくつか聴いていたよ。レディオヘッドはヘビロテだね。BBCラジオもよく聴くんだけど、BBCが世界一のラジオ局だと僕は思ってる。アートは僕のインスピレーションの源なんだ」と実際に音楽プレイヤーをチェックしながら答えてくれた。短い時間ながらチャーミングな面を見せてくれたベネディクトは、本作で傲慢でありながら、医師としての信念を貫こうと葛藤するヒーローを見事に演じている。彼の新たなファンが増えそうだ。映画『ドクター・ストレンジ』は2017年1月27日より、全国公開。
Text: Mariko Ikitake
◎『ドクター・ストレンジ』予告編
https://youtu.be/_wPMZCniI5w
◎公開情報
『ドクター・ストレンジ』
2017年1月27日(金)より全国公開
監督:スコット・デリクソン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォー、レイチェル・マクアダムス、マッツ・ミケルセン、ティルダ・スウィントンほか
(C)2017MARVEL
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
日曜劇場「GIFT」「こういう展開にする必要はあったのか」「普通に涼さんと人香ちゃん(有村架純)が幸せになるところが見たかった」
2
Mrs. GREEN APPLEスタジアム公演のライブビューイング、チケット情報/入場者プレゼントなど解禁
3
<コラム>米津玄師、「IRIS OUT」で爆発した“海外支持”――アニメ『チェンソーマン』とともに積み重ねた、グローバル支持拡大の軌跡
4
JO1&INIのユニット・JI BLUEら出演、サッカー日本代表・SAMURAI BLUEへの応援ムービーが公開
5
<ライブレポート>SixTONES “6”周年の歴史を刻み、新たな挑戦に期待がふくらんだアリーナツアー【MILESixTONES】
インタビュー・タイムマシン








注目の画像