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2026/06/19 11:45

チャーリーxcx、ダンス音楽は“死んだ”発言への批判に言及「人生で最もメンタルが辛い」

 ブレイクスルー・アルバム『ブラット』からのチャーリーxcxの路線転換に、ネット上では多くの人が乗り切れていない。特にダンス・ミュージックが“死んだ”という最近の歌詞の宣言をめぐるバッシングは激しく、新たなインタビューで彼女はそれが自身のメンタルにどう影響しているかを率直に語った。

 現地時間2026年6月18日に公開されたローリング・ストーンのカバー・ストーリーで、チャーリーはまず5月にリリースしたシングル「Rock Music」の一部に対する否定的な反応に言及することから始めた。この実験的な楽曲で彼女は、「ダンスフロアは死んだと思う/だから今はロック・ミュージックを作ってる」と歌っている。

 彼女は、「あの歌詞は、私と“ブラット”との関係性についてのものなんです。夫(ジョージ・ダニエル)はダンス・ミュージックのレーベルを運営しています。スレイターやunderscores、ピンクパンサレスなど、最近は本当に素晴らしいダンス/エレクトロニック寄りの作品が次々と出てきている。ダンス・ミュージックは今、信じられないほど良い場所にあります」と述べた。

 この反応は、ネット上の多くの人々が彼女の歌詞を真に受けてジャンルの現状に対する評価に反発したことを受けてのものだ。それがハイパーポップ的進化を経た現代において、チャーリーはダンス・ミュージックの先駆者的存在だ。しかし過去1年でダンス・ミュージックへと舵を切ったハリー・スタイルズやデミ・ロヴァートのファンなどは、チャーリーにそのような宣言をする権限があるのかと疑問を呈した。マドンナも5月にインスタグラムで、「ダンスフロアが死んでると感じるならかけてる音楽が間違ってるんじゃないの」と投稿し、チャーリーへの暗示的な当てこすりとも受け取れる発言をしていた。

 しかしチャーリーが説明してきたように、「Rock Music」のあの一節はあくまで『ブラット』時代と、それが最近幕を閉じたことへの“個人的な体験”についてのものに過ぎなかった。「議論はうるさくなりがちで、時にそれに圧倒されることがあります」と、彼女は自身をめぐる喧騒についてローリング・ストーンに語り、それが精神的に辛い時期の一因になっていると明かした。

 「なんというか、しんどくて……うまく言えないんですけど」と彼女は続け、「正直に言うと、今は感情がものすごく不安定な状態にあります」と吐露した。

 事態は、このミュージシャンがインターネットから一歩引くほどの段階に達したという。自分の曲や歌詞についてこれ以上説明するつもりはないとしており、その理由として、「不安が身体的な症状として現れるようになって、そんな状態では日常生活を送れないと気づいたから」と語った。

 7月24日にニュー・アルバム『ミュージック、ファッション、フィルム』のリリースを控えているチャーリーは、「以前ほど(ネットを)見ることはなくなりました。その方が頭のためになるから。少なくとも過去の自分は非常にオンライン寄りのアーティストだったから、信じてもらえないかもしれないけれど。でも最近、本当にメンタルヘルスに悩んでいて、正直に言えば人生で最もメンタルが辛い場所にいます」と付け加えた。

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