2026/05/22 19:20
フランスの研究者ヴェラ・ニコルスキによる論考『女新世』が、橘明美の翻訳により集英社から5月26日に発売される。
本書は、「人新世」がもたらした技術と医学の進歩が女性解放の時代の成立を可能にした一方で、環境汚染や気候変動、経済的不平等や格差も生み出しているという、解放的側面と破壊的側面の歴史と論理的な絡み合いを分析した内容になっているとのこと。人新世における女性解放と環境危機という2つの主要な指標をもとに、新しいフェミニズムを探究する。
推薦文にはエマニュエル・トッドより、「人類学に根ざした実証的な見地から書かれたこの重要な著作は、フランスだけでなく、日本の読者にとっても間違いなく示唆に富む視座を与えてくれるだろう」と寄せている。
◎書籍情報
『女新世』
著:ヴェラ・ニコルスキ 翻訳:橘 明美
2025年5月26日(月)発売
2,750円(tax in.)
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