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<インタビュー>進藤あまね×Ayasa、Morfonica5人の心情を汲んだミニアルバム『forte』を語る

インタビューバナー

Interview & Text:成松哲
Photo:筒浦奨太

 12月6日、Morfonicaのミニアルバム『forte』がリリースされた。

 Morfonicaはアニメ、ゲーム、小説など、多彩なコンテンツでいくつものガールズバンドの物語を追うメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」(「バンドリ!」)の担当声優で結成された“リアルバンド”のひとつ。バイオリニストを擁し、シンフォニックなヘヴィメタルサウンド、ラウドロックサウンドを聴かせている。

 そして今回発表された『forte』は“コンセプトミニアルバム”。アニメやゲームの劇中に登場するバンドメンバーそれぞれのパーソナリティ……特にネガティブな側面にフォーカスした5曲が並ぶ、「ダークな作品」に仕上がっている。

 今回Billboard JAPANでは倉田ましろ役の進藤あまね(Vo.)と、八潮瑠唯役のAyasa(Vn.)のインタビューを実施。自らの分身とも言えるアニメ・ゲームキャラクターのありようを切り取る野心作『forte』について大いに語ってもらった。

「全部キャラクターを背負った主役みたいな曲」

――今年、Morfonicaは3月にオリジナルフルアルバム『QUINTET』をリリースしていて、このたびメンバーそれぞれにフォーカスを当てた5曲が収録されているコンセプトミニアルバム『forte』を発表しました。

進藤あまね(倉田ましろ役)・Ayasa(八潮瑠唯役):はい。


――いわゆる普通のフルアルバムと、今作のようなコンセプトミニアルバムでは、制作するときの心持ちって違うものなんですか?

進藤:メンバー全員の内に秘めた思いや葛藤が歌詞になった曲を集めたダークなアルバムだから、レコーディング前には必ず友だちに私がヘコむようなことを言ってもらって暗い気持ちを作ってました。




進藤あまね(倉田ましろ役)

――Ayasaさんもレコーディング前に友だちにイヤなことを言ってもらいました?

Ayasa:それはしなかったです(笑)。『QUINTET』はシングルの表題曲のような攻めた楽曲も収録されてはいましたが、ちょっとほわっとした印象の楽曲もあって。アルバムの中に緩急の流れがあったんですけど、今回は1曲1曲キャラクターの子たちをモチーフにしていることもあって全曲四番バッター。全部キャラクターを背負った主役みたいな曲、表題を取る気まんまんの曲ばっかりだったから、かなり気合いを入れてレコーディングに臨みました。


――じゃあその四番バッターたちと出会ったとき、要はデモ音源が届いたときはどんな印象を受けました?

進藤:私自身、ダウナー系の楽曲は好きなのですが、地声が低いので。「進藤あまねとして表現するなら」というアイデアはいくつか思い浮かんだんですけど、Morfonicaでは、私が演じている倉田ましろちゃんの声……私の地声よりも高い声で歌うことになるから、デモが届くたびに「どう表現しよう?」とすごく悩みました。


――でも完パケ音源を聴くに堂々と歌っていますよね?

進藤:デモに入っていた仮歌の方がどの曲も私やましろちゃんの特徴を捉えながら歌ってくださっていたので、それを参考にしながら「じゃあ、私ならどう歌おうかな」とアイデアを膨らませることができました。




Ayasa(八潮瑠唯役)

――Ayasaさんは続々と到着する四番バッターたちをどう料理しました?

Ayasa:最初に届いたデモが届いたのが「きょうもMerry go rounD」だったんですけど、聴いた瞬間「なんかスゴい」「ガチだ」となって……(笑)。ただ、どの曲もこれまでモニカ(Morfonica)のオリジナル曲の作曲やカバー曲のアレンジを担当なさっていたElements Gardenの作家さんが作ってくださったんですけど、どの方も私たちと一緒に音楽を作ってきた中で「モニカはこういうバンド」というイメージを持ってくださっているのがすごく伝わってきたのは面白かったですね。


――どの曲も新機軸ではあるんだけど、ちゃんとモニカの曲でもあるという感じ?

Ayasa:そうですね。ダークなミニアルバムというコンセプトはあるんだけど、「前作でやったこういうことをさらに突き詰めてみました」という曲が並んだアルバムでもあるな、という気がしています。


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  1. 「ましろちゃんがちゃんと瑠唯の辛さや悲しみに寄り添ってくれているんだろうな」
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「ましろちゃんがちゃんと瑠唯の辛さや悲しみに寄り添ってくれているんだろうな」


――では、ここからはその楽曲それぞれの解説をお願いします。1曲目は「フレージング ミラージュ」。これは誰をモチーフにした楽曲なんですか?

Ayasa:私が演じている八潮瑠唯の曲ですね。


――だからイントロがバイオリンソロで構成されている?

Ayasa:このアルバムはどの曲もモチーフになっているキャラクターの担当楽器から始まるんですけど、そうじゃなくてもモニカはバイオリンから始まる曲が多くて……。デビュー曲の「Daylight -デイライト- 」がそうだし、『QUINTET』のリード曲でミュージック・ビデオも撮った「誓いのWingbeat」もそうでしたし。で、この手の曲ってだいたいライブの1曲目になることが多いんですよ。


――それってモニカのシグネチャサウンドはバイオリンだってことですよね?

進藤:ですね。



――なのに、なんでAyasaさんはそんなに浮かない顔を?

Ayasa:ライブの1曲目にそういう曲が来たときの緊張感が……。すごくカッコいいソロなのでレコーディングではカッコよく弾いたつもりだし、ライブでもそう弾きたいなとは思ってるんですけど、そういうことを考えると同時進行で私の寿命も確実に縮んでいくという(笑)。

進藤:Elements Gardenの上松(範康)さんって、作家さんたちが作ったバイオリンがカッコいい曲を持ってきては「いい曲ができたよ」「また楽しみにしててね」って毎回ニッコニコで言うし、今回もニッコニコだったんですけど……。


――それはつまりAyasaさんにとってプレッシャーでもある、と(笑)。

進藤:でも本当にカッコいいし、「Daylight -デイライト- 」と「誓いのWingbeat」はライブでやるたびに盛り上がるので…。Ayasaさんには申し訳ないんですけど(笑)。

Ayasa:……はい。この曲ってBメロで3拍子になるんですけど、私、途中で3拍子になる曲は大好きなのでがんばります(笑)。

進藤:イントロのバイオリンソロやその3拍子になるところがすごく上品なんですよね。月ノ森女子学園というお嬢様学校に通っているモニカによく似合うというか。モニカの気高さと力強さをあらためて表現できた曲だなと思っています。あとBメロの三連符のリズムもすごく刻みやすかったし、アクセントを付けやすいから歌っていて楽しかったですね。





「フレージング ミラージュ」リリックビデオ


――あと瑠唯役のAyasaさんは、その瑠唯を描いた歌詞をどう読みました?

Ayasa:モニカの曲の歌詞は全部ましろちゃんが書いている設定なんですけど、ましろちゃんがちゃんと瑠唯の辛さや悲しみに寄り添ってくれているんだろうな、ということがすごくよくわかる詞だなと思ってます。<一番欲しい100点はもらえない>っていうのは実際に瑠唯に起きたことですし。小さい頃からバイオリンのコンクールに出ても絶対に勝てなかった子。でもモニカのメンバーに出会ったことで、まだ自分のことは信じきれないけど、それでも前に進んでいくことを決めたのが瑠唯なので。だから<だからこそ全てをプロローグに変えて 急がなくていい>っていうサビもいいんですよね。ひたむきに手放しに前向きになれるタイプじゃない、その感じを絶妙に表現してもらっている感じがしました。


――続く2曲目は「MUGEN Reverberate!」です。

進藤:ギターの桐ヶ谷透子ちゃんの楽曲ですね。

Ayasa:もうホントに透子ちゃんの曲だよね。

進藤:透子ちゃんは目立ちたいからギターをやっている子なので(笑)。


――だから威勢のいいハードロックナンバーになった?

進藤:いつものモニカの楽曲よりもロック感やメタル感が強いですよね。でもそういうちょっと我の強い子なのに、歌詞は<これは私の夢じゃない 私たちの──>から始まっていて。「透子ちゃんが『私たち』って言ってくれた」ってビックリしました(笑)。透子ちゃんはしっかりと自分の価値観を持っている子だし、個人的にはそういう透子ちゃんが大好きなんですけど、この曲を通してさらに好きになりました。実は「私の価値観をただ押しつけるだけではなにも伝わらないんだ」って泣いていたし、正しさだけで誰もが救えるわけじゃないって思っていたことにはすごく共感できました。





「MUGEN Reverberate!」リリックビデオ


――そして、その思いについて<世界へReverberate!>……「世界へ鳴り響け!」と願っている。

進藤:そうなんですよね。この曲もダークではあるんですけど、でも自分はそれに勝つ! っていう強い意志が感じられたので歌っていて楽しかったです。


――この曲のレコーディングはいかがでしたか?

進藤:ましろちゃんは透子ちゃんみたいな強さを見せる子ではないので、もしもましろちゃんが透子ちゃんを憑依させて歌うならこうなるんだろうな、とイメージしながら歌ったので、なんかテンションが上がったというか、強くなれた気がしたというか。

Ayasa:確かにこういう言い切る系の強い曲ってモニカにはなかったからすごく新鮮でしたね。しかも楽曲自体も、これまでありそうでなかったギターでガシガシ押す曲なので。きっとモニカの新しい映え曲、ライブで絶対に盛り上がる曲になると思うし、その新しいタイプの曲が透子ちゃんの曲っていう、ちょっとヒネった感じがまたモニカらしいなと思ってます。

進藤:しかも透子ちゃんの声優の直田姫奈さんってステージでのパフォーマンスが本当に透子ちゃんなんですよ。だからこの曲をどう弾くのか、ワクワクが止まらない曲でもあるんです。


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「まだモニカを知らない人にも聴いてもらいたい曲」


――3曲目は「わたしまちがいさがし」はどなたの曲なんですか?

進藤:西尾夕香さん演じる広町七深ちゃんの曲です。七深ちゃんは天才と言われている子。言ってしまえばなんでもできる子なんですけど、天才であることがバレるたびに周りから引かれちゃうから、そう言われることがイヤで普通の女の子でいたいと思っていて。その天才的な感じと普通の子でいたい感じが入り交じった曲だったから、ホントに大変でした。


――ベースの七深をフィーチャーした曲だからなんでしょうけど、リズムがホントに複雑ですよね。平歌のリズムは前に突っ込み気味なんだけど、サビになったらスカやレゲエみたいに裏打ちになるし。

進藤:しかも1コーラス目のサビと2コーラス目のサビとラスサビでメロディの入り方が全部違うんです。仮歌を聴いたとき「あれ? 全部入り方が違うぞ」ってなった上に、歌ってみると、おっとっとって感じでリズムが転びそうになるし。あとBメロの<普通とは一体誰のもの?>の入り方も……。

Ayasa:そういう曲だから弾くのが一番難しくて、それこそ1曲通してずっと違うフレーズを弾く、みたいな感じで。リズムを刻んでいたかと思ったら、カウンターメロディを弾いてみたり、でも2コーラス目ではまた全然違うことをやってみたり、すごく仕事量が多かったんですよね。ただ、作編曲の近藤世真さんが七深ちゃんの曲を作るって聞いたときは「それは間違いないキャスティングだな」とも思っていて。以前、モニカのためにカバー曲(ゆうゆ「深海少女」)もすごくおしゃれなのに難解なアレンジでしたし。すごくふさわしいものができあがった感じがしています。





「わたしまちがいさがし」リリックビデオ


――この曲のボーカルはいかがでしたか?

進藤:Bメロやサビの入りは難しかったし、あとセリフパートがあるじゃないですか。ここも当然七深ちゃんの気持ちを言葉にしたものだから、七深ちゃんみたいにゆっくりしゃべろうと思ったんですけど、尺が足りなくて……(笑)。ましろちゃんのおしゃべりのテンポで七深ちゃんらしさを表現するのもがんばりました。


――4曲目「esora no clover」は聞くまでもなく、mikaさん演じるドラマー・二葉つくしの曲ですよね?

進藤:やっぱりわかります?(笑)。



――イントロとサビは高速ツービートなのに、Aメロ、Bメロの平歌パートは本当にオーソドックスの8ビート。BPMはずっと変わらないのに、展開するたびにドラムの手数が明らかに変わるから、すごくテンポアップしたように感じるドラムで聴かせる曲ですから(笑)。

進藤:それなのに、この曲ってAメロの<演じるために>のところのコードがSus4なんですよ。そこがボーカルのメロディとは微妙にズレていて……。


――最も基本的なコードの構成はI度、III度、V度なんだけど、Sus4ってIII度の音をIV度に上げることで、文字どおりSuspended感、浮遊感を演出するコードですもんね。オンコードで進行するボーカルを重ねるとどうしても浮く。

進藤:<演じるために>の最後の母音の「い」のキーを外すと不協和音になってしまうんです。でもその不安定な感じも含めて、モニカの中で一番苦悩を抱えていたのは実はつくしちゃんだったのかも、という発見もあって。つくしちゃんはバンドのリーダーで、月ノ森女子学園の生徒会長でもあるんですけど、その立場が重荷になっていたことに気づいたというか。<重たい衣装を引きずりながら>という歌詞も、モニカの衣装って装飾がいっぱいだし実際に重たいのですが(笑)、つくしちゃんにとってはその心情もあって、いろんな意味で本当に重たいものだったんだろうなあ、ということがわかりましたし。あと、個人的に<「大丈夫」って嘆いた>っていうフレーズがすごく刺さって! 実はあまりいい提案ではないなあ、ということでも「○○してほしいなあ」って言われると、とりあえず「いいよ、大丈夫だよ」って言っちゃうことって誰にでもあると思うし。今回のミニアルバムの中でもこの曲が一番、まだモニカを知らない人にも聴いてもらいたい曲、刺さる曲だと思ってます。





「esora no clover」リリックビデオ


――でもこの曲って上モノの楽器隊の音があんまり入っていないというか……。

Ayasa:モニカ史上、一番バイオリンが入ってない曲ですね(笑)。

進藤:そう言われればそうだ!

Ayasa:イントロとかの印象的なリードのフレーズだけは弾くけど、ほとんど休符なんです。


――だから平歌って本当に音数が少ないですよね。

Ayasa:ギターやベースもほとんど動いてないのが、本当に落ちているつくしちゃんらしくて。バイオリンやギターのカウンターメロディが入っちゃうと、どうしても聴いている人もそこに耳がいっちゃいますから。そういう音楽的に余計なものをほとんどそぎ落としている感じ、華やかさを求められていない感じが余計に「暗っ!」って思わせてくれる曲なんです。


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「力強いMorfonicaの物語をお見せできたらいいな」


――そしてラストナンバー「きょうもMerry go rounD」はもちろん……。

進藤:倉田ましろちゃんの曲です! この曲は特に歌詞が刺さりました。特にBメロの<歌うほどに 否定されて>から<鏡の前に立つたび 自分が嫌になってゆく>までの3行がそうなんですけど、私、本当に鏡の前でボーカルの練習をするんですよ。しかも正直に言ってしまうと、モニカを始めたばかりのころは上手く歌えない自分の目を見ることができなくて……。最後にそれでも希望を見つけるんですけど、その見つけた希望も正確な希望ではないんです。<「苦しいよ……それでも息をして、」>って完全なハッピーエンドではない感じもましろちゃんらしいなあ、という気がしています。


――あと歌い出しも強烈ですよね。

進藤:<私に神さまっているのかな あなたにはいるって分かるけど>(笑)。この暗さや生々しさやひねくれたところが、むしろキレイに美しく収まっている感じが倉田ましろという人の性格が出ているし……。





「きょうもMerry go rounD」リリックビデオ


――私らしくもある?

進藤:そうですね。特にこの1〜2年はコロナ禍で活動がままならなかったり、不都合なことが多かったですから。


――ただオケは実はモニカらしくないですよね? キーボーディストのいないバンドなのに打ち込み主体だし、Ayasaさんのバイオリンの音もものすごく加工されているし。

Ayasa:そうですね。Aメロ、Bメロのバイオリンは本当に素材のような録り方をしていますし。


――バイオリンがサンプリングネタみたいに聞こえたのは、本当に1小節ずつとか4小節ずつ、細切れに録ってるからなんですか。

Ayasa:そうですね。「バイオリンの音を打ち込みみたいに使いたいんだけど、どうすればいいですかね?」というお話があったので「じゃあ、ワンフレーズずつ録ってみたらいいんじゃないでしょうか」みたいな話をしながらレコーディングしました。今までモニカではそういう録り方をしたことがなかったし、イントロのバイオリンも全部しっかり弾けたからレコーディングは楽しかったですよ。


――最初にAyasaさんが言っていたとおり、『forte』ってMorfonicaというバンドのありようを再定義した作品だと思うんですけど、来年4月にはそのミニアルバムのタイトルを冠したコンセプトライブが控えています。

進藤:ほかのバンドリ!バンドにはないMorfonicaの特徴のひとつに、世界観をしっかり作り込んだコンセプトライブをやっているということがあって。そんな私たちだから、今回はリリースしたコンセプトミニアルバムの世界をステージでも表現できると思っているし、しかもこれまでのコンセプトライブとはちょっと違う、キャラクターたちの抱える葛藤に立ち向かう、力強いMorfonicaの物語をお見せできたらいいな、と思っています。

Ayasa:うん。10月まで回っていたZeppツアーもそうだったんですけど、今年のMorfonicaはいわゆるバンドのライブ、お客さんと一緒に盛り上がるライブをやってきたんですけど、モニカのライブはそれだけじゃないですから。楽曲自体盛り上がるためだけのものじゃなくて、聴けば聴くほど味わいが深くなる曲が多いので、コンセプトライブではその良さをしっかり伝えられたらいいですね。


Morfonica「forte」

forte

2023/12/06 RELEASE
BRMM-10739 ¥ 9,900(税込)

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