2015/12/21 11:00
音楽ビッグデータ企業のGracenoteが、2015年の『Billboard Japan Hot 100』年間チャートの100曲を対象に楽曲解析を行ったところ、2015年を象徴する“音楽のムード”は『エキサイティング』という結果になった。
Gracenoteのムード解析は、曲の波形解析と人間の耳を駆使して開発した技術。音楽を聴いて感じる気分は人それぞれ主観的なものだが、Gracenoteでは楽曲に付随する感情情報を定量化し機械学習で自動付与するシステムを実現。新譜にもリリースと同時にムード情報を付けている。
この結果によると、1位はExcited(エキサイティング)、2位はEmpowering(力づける)、3位以降はYearnig(切望、憧れ)、Urgent(切迫した)、Defiant(大胆な)となった。“ドラゲナイ”の略称が浸透しロングランヒットとなったSEKAI NO OWARI「Dragon Night」、テイラー・スウィフト「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」、カーリー・レイ・ジェプセン「アイ・リアリー・ライク・ユー」、そしてEDM要素を取り入れた三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」「Summer Madness」などのダンスポップミュージックの快進撃により『エキサイティング』『アップビード』、テンポの早さを表す『Urgent(切迫した)』などのムードが目立つことが今年の特徴だ。また、紅白初出場が決定した、ゲスの極み乙女。や、3曲がチャートインした嵐、 毎年ヒットチャート常連アーティストの西野カナ、家入りレオ等の楽曲は『Empowering(力づける)』『Yearning(憧れ、切望)』『Defiant(大胆な)』などのムードを表す結果となった。
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