2012/04/13 00:00
ジョニー・デップは4/11、一晩だけ演技をやめて、明るい黄色のギターを抱え、黒いカウボーイ・ハットを被ってレヴォルヴァー・マガジンのゴールデン・ゴッズ・アウォーズ・コンサートのマリリン・マンソンのステージに参加、「スウィート・ドリームズ」を演奏した。
彼の顔が世界中に知られていなかったとしたら、48歳の俳優は帽子を被ってギターの弦に集中しながらおとなしくギターを弾いているだけなので気づかれなかったかもしれない。
しかし、歌の最後にマンソンが観客に向かって「おまえらがオレの個人的な友だち、個人的な救い主、個人的なギター・ヒーローに気づいていないとしたら……ジョニー・デップだ!」と叫んだ。マンソンの執拗な求めに応じて観客が二人に声援を送ると、彼らは2曲目の「ザ・ビューティフル・ピープル」を始めた。
43歳のシンガーはLAのショーで「ゴシップ・ガール」で有名なプリティ・レックレスのシンガー、タイラー・モムセンを招き1曲共演している。
今月初旬、デップとマンソンはカーリー・サイモンの「ユーアー・ソー・ヴェイン」のカバーでコラボしている。これはマンソンの5/1に発表される8作目のスタジオ・アルバム『ボーン・ヴィラン』に収録される予定。
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