2015/01/16 17:00
Billboard JAPAN Music Awards 2014にてツイッターとカラオケによる「今年の1曲」を決める投票イベントが開催され、最もカラオケで歌われた曲は映画『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」であることが発表された。
本投票は、2014年12月12日に発表されたBillboard JAPAN年間チャートの100曲を対象に、12月12日から12月31日までの期間中に、「#2014/アーティスト名/楽曲名」を含むツイート数と、カラオケの歌唱回数を合算して「今年の1曲」を決めるというもの。カラオケは第一興商の協力のもと、DAMシリーズで歌われた回数が集計された。米Billboard年間アルバムチャートで1位を獲得し、ジャパンチャートでもアルバムチャートを含む3部門で一位を獲得するなど、世界で一大ブームを巻き起こした映画『アナと雪の女王』は、年末時期のカラオケでも最も歌われるという、幅広い浸透を証明してみせた。
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、今回の受賞に際し「このたびは、Billboard JAPAN Music Awards 2014において、皆様の投票の結果「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が、最もカラオケで歌われた曲という栄誉をいただき大変喜ばしく思っております。映画『アナと雪の女王』とともに、この曲がいかに愛されたかということをあらためて実感しております。今後もディズニーは、皆に愛される音楽をお届けしたいと思っております。ありがとうございました。」とコメントしている。
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