2026/08/07 15:00
カーリー・レイ・ジェプセンが、新曲「Don't Leave Me on the Dance Floor」をリリースした。
ミュージック・ビデオには、俳優オールデン・エアエンライクが出演。監督は、劇作家・俳優・脚本家として活躍するジェレミー・O・ハリスが務めている。
本作は、“見捨てられることへの恐れ”をテーマにしながらも、その痛みや切なさを高揚感あふれるダンス・ポップへと昇華した一曲。9月18日に発売される24曲入り2枚組アルバム『デイ・アンド・ナイト』に収録され、「ナイト」サイドから初めて公開される楽曲となる。ジェプセンはCJ Baran、Arthur Besnainouと共作・共同プロデュースを行った。
カーリーは、この曲について、「スウェーデンでレコーディングを終えたあと、ロンドンで『ABBA Voyage』を観に行きました。そこから“自分なりのABBA風ポップソングを作ろう”という気持ちになったんです。完璧なポップ・メロディーに現代的なプロダクションを融合させた楽曲を目指しました。誰もが思わず一緒に歌いたくなるようなフックを作りたかったんです」と次語っている。
ミュージック・ビデオは、劇作家・俳優・脚本家として活躍するジェレミー・O・ハリスが監督を務め、自身初の音楽ビデオ作品となる。ハリスは、12部門で【トニー賞】にノミネートされた舞台『Slave Play』で広く知られるほか、『The Sweet East』『ゴシップガール』『エミリー、パリへ行く』などにも出演している俳優だ。
主演は、『Becky Shaw』で【トニー賞】を受賞し、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『オッペンハイマー』などへの出演でも知られるオールデン・エアエンライク。恋人役にはデンゼル・ワシントンの娘で、女優のオリヴィア・ワシントンが出演している。
恋人との痛ましい電話を終えた主人公はダンスホールへ向かい、まばらな観客の前で踊り始める。カーリーが歌う「Don't Leave Me on the Dance Floor」に合わせ、ディスコボールやシャンデリアの下で苦しみと向き合いながら感情を解放して踊る姿が描かれている。
振付は、クレイロの「Terrapin」やジェレミー・O・ハリス作品『Spirit of the People』を手がけたマーク・クルーシヤが担当した。
ジェレミー・O・ハリスは、「“デイ・アンド・ナイト”のすべての楽曲で、現代最高のポップ・ソングライターであるカーリーは複雑な物語を鮮やかなポップソングへと昇華し、大人になってからの愛の喜びや痛みを描いています。『ナイト』サイド最初の楽曲となるこの曲を聴いたとき、自分自身の恋愛や、この厳しい時代を共に生きる多くのカップルのことを思い浮かべました。どんな状況でもダンスフロアで相手を置き去りにするのではなく、一緒に乗り越えていこうとする人たちの姿です。オールデンとオリヴィアが、そのような関係を演じてくれたことをとても幸運に思います」とコメントしている。
なお、カーリーは、アルバム発売後初のライブとして、9月27日に米ニューヨークで開催される【All Things Go Festival】で2026年初のパフォーマンスを行う予定だ。
◎リリース情報
シングル「Don't Leave Me on the Dance Floor」
配信中
https://umj.lnk.to/CRJ_DLMOTD
Photo: Vince Aung
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