2026/07/09 17:40
世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した“Global Japan Songs Excl. Japan”。今週はTERIYAKI BOYZ「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」が首位を獲得した(集計期間:2026年6月26日~7月2日)。
TERIYAKI BOYZ「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」は、2006年に公開された映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のサウンドトラックとして親しまれている楽曲。2026年に入ってからは20周年を記念した企画が各地で開催されたり、同映画の名場面を生成AI動画ツールで改変するミームが流行したりと、再注目を集めている。今週のオーディオとビデオを合算したストリーミング数は305万回で、約1年ぶり通算5度目の首位を獲得した。
前週1位のKing Gnu「AIZO」は、合算ストリーミング数300万回台をキープするも2位に。続いて、TVアニメ『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』ABEMA限定先行配信版タイアップが話題のimase「NIGHT DANCER」がトップ3を維持した。
11位には、グローバルに人気を集めるボカロP・きくおの「ふたつの木馬 (feat. 初音ミク)」が初のトップ20入り。同曲は2023年に発表された楽曲で、ショート動画プラットフォームでは、静止しているキャラクターの頭の周りをミニキャラがメリーゴーランドのように回る手書きアニメがミーム化している。同曲の影響か、今週はボーカロイド楽曲が全体的に前週を上回る再生数を記録しており、10位のルシノ「ループザルーム (feat. 初音ミク)」が前週比107%を記録したほか、なきそ、いよわ、jon-YAKITORY、東京真中なども順位を伸ばした。
また、前週初めてトップ20入りした楽音「mosi mosi?」は、KiiiKiiiのメンバー・イソルとのコラボREMIX「mosi mosi? LEESOL (KiiiKiii)Remix」をリリースした影響もあってか、前週比107%を記録。前週18位から14位にランクアップした。
◎Global Japan Songs Excl. Japan トップ10
1位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ
2位「AIZO」King Gnu
3位「NIGHT DANCER」imase
4位「IRIS OUT」米津玄師
5位「真夜中のドア~stay with me」松原みき
6位「Pretender」Official髭男dism
7位「死ぬのがいいわ」藤井 風
8位「KICK BACK」米津玄師
9位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
10位「ループザルーム (feat. 初音ミク)」ルシノ
〈Global Japan Songs Excl. Japan〉
日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した、日本を除く(excluding)世界200以上の国々における主要デジタル・プラットフォームの定額課金型(サブスクリプション)と広告支援型の公式ストリーミング、ダウンロードにそれぞれ比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。
〈Japan Songs(国/地域別チャート)〉
日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した上記データに、各国・地域独自の比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。現在ローンチしているのは韓国、シンガポール、インド、フランス、イギリス、アメリカ、ブラジル、南アフリカ、タイ、台湾、ドイツ、インドネシア、マレーシアで、順次追加予定
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