2011/02/15 00:00
『SATURDAY NIGHT LIVE』は、特別エネルギッシュな音楽パフォーマンスを見せる番組とは認識されていないが、2/12の放送回ではミュージカル・ゲストで登場した21歳のR&BシンガーCHRIS BROWNがその概念を覆す見事なパフォーマンスを披露した。
この晩のゲストを務めたRUSSELL BRANDから名前を紹介されると、会場からの大きな歓声に迎えられてBROWNが登場し、間もなくリリースされるニュー・アルバム『F.A.M.E.』からの第1弾シングルで、全米シングル・チャートで最高位15位を記録した「YEAH 3X」をパフォーマンスした。
この曲では緊張感のあるダンス・ムーブがフィーチャーされており、BROWNの自動調整されたようなきっちりとした歌声に魅力を感じなかった視聴者がいたとしても、この動きには目を奪われたに違いない。
そして2回目のパフォーマンスではトーン・ダウンして、スローな楽曲「NO BS」を熱唱。そして“女性のみなさん、今夜の気分は?この曲は、君たちのために特別に捧げるよ””とオーディエンスに向かって語りかけていた。電気が走ったような1曲目の「YEAH 3X」と比較するとパンチにかけてはいたものの、キャンドルが灯されたロマンティックで官能的なパフォーマンスはそれをカバーするに十分なものだった。
当事の恋人だったRIHANNAとの諍いからちょうど2年を迎えたこの週末、『SNL』への出演でBROWNが身を隠すには早すぎることがはっきりと証明された。
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