2013/05/16 21:49
映画『中学生円山』の試写会イベントが16日、東京都内で行われ、出演者の草なぎ剛、平岡拓真、宮藤官九郎監督が登壇した。
宮藤監督のオリジナル脚本となる本作は、エッチな妄想で頭がいっぱいの中学生男子(平岡)が、同じ団地に越してきた謎のシングルファーザー(草なぎ)と出会い、成長する物語。
この日は、草なぎ、宮藤監督、そして撮影当時は中学生だった平岡という“元・中学生”が、150人の中学生から自由に質問を受け付け、熱いトークを繰り広げた。
大きな歓声に迎えられた草なぎは「今までにない映画ができました。女子には、男子ってバカだな~って思って見てほしい。ふざけた中にもジーンとするセリフもあるので、何か感じてもらえたらうれしいです」と笑顔であいさつ。
宮藤監督は「今日どんな映画を見たか、お父さんとお母さんに言えるものなら言ってください」といたずらっぽく話し「でも、お父さんもこんな感じだったということを忘れないでね」と優しいまなざしを向けた。
「中学生のころエッチな妄想をした?」という質問には、「しましたね~」とうなずいた草なぎ。「でも、そのころのバカな妄想も、今となってみたら頭の体操というか、悪いこととは思っていない。みんなもいろんな妄想をした方が、それこそ何かあったときに備えられる大人になると思うのでじゃんじゃん妄想して」と先輩としてのメッセージを送った。
一方、平岡は「憧れのアイドルとデートしたりします」と妄想を照れながら告白。すると草なぎも「そういう年頃だもんね」と共感し「僕も昔、宮沢りえちゃんとデートする妄想をしていました。夢の中に出てくると余計に好きになっちゃった」とリアルなエピソードを披露。宮藤監督も「夢の中に出てきたら特別な感じがしちゃうよね」と妙に納得していた。
また、友人と最近けんかをしたという女子生徒から「SMAPのメンバーとけんかしたことはありますか?」と聞かれた草なぎは「今はないけど、若い時はありましたね。でもテレビで仲悪そうにしていたらそれが映っちゃうので、一緒に頑張ってやりました」と振り返り「2人だけじゃなくて、誰か他に呼んで一緒にご飯とかに行けば、気まずい感じがほどけるんじゃないかな」とアドバイスした。
映画は5月18日全国ロードショー。
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