2022/06/17 14:58
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2022年6月13日~6月15日の集計が明らかとなり、前週首位を獲得したBTSの『Proof』が2,948ダウンロード(DL)で引き続きトップを走っている。
『Proof』はBTSのデビューから最新曲までの9年間をまとめたアンソロジー・アルバムで、全35曲が収録されている(CD盤では全48曲)。
現在2位には、小田和正の8年ぶりとなる10thアルバム『early summer 2022』が825DLで続いている。本作に収録されている全9曲のうち、8曲がタイアップ作となっている。
そして3位には、ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-の約3年ぶりとなるフルアルバム『CROSS A LINE』が782DLで走行中だ。
その他トップ10には、宇多田ヒカルのスタジオライブを収録したアルバム『Hikaru Utada Live Session from Air Studios』(469DL)とネクライトーキーのセルフカバー・ミニアルバム『MEMORIES2』(112DL)が5位と9位をそれぞれ走っている。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2022年6月13日~6月15日)
1位『Proof』 BTS
2位『early summer 2022』小田和正
3位『CROSS A LINE』ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-
4位『トップガン マーヴェリック オリジナル・サウンドトラック』(サウンドトラック)
5位『Hikaru Utada Live Session from Air Studios』宇多田ヒカル
6位『トップガン オリジナル・サウンドトラック』(サウンドトラック)
7位『映画『犬王』オリジナル・サウンドトラック』(サウンドトラック)
8位『狂言』Ado
9位『MEMORIES2』ネクライトーキー
10位『壱』優里
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



BTSは解散しないとJUNG KOOKがV LIVEで説明
BTS「Dynamite」ストリーミング累計7億回再生突破
BTS、活動休止を発表「自分たちが変わったことを受け入れなければならない」
ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-、VR BATTLEが 「最もチケット売上枚数の多かったオンラインラップバトル」としてギネス世界記録に認定










