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2021/10/04

『ラヴ・フォー・セール』トニー・ベネット&レディー・ガガ(Album Review)

 【第57回グラミー賞】で<ベスト・トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム>を受賞した『チーク・トゥ・チーク』(2014年)から7年、トニー・ベネットとレディー・ガガによるコラボレーションが復活した。トニー・ベネットは、ダイアナ・クラールとのデュエット・アルバム『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』(2018年)から3年、レディー・ガガは「レイン・オン・ミー with アリアナ・グランデ」のNo.1ヒットを輩出した『クロマティカ』(2020年)から約1年半ぶりの新作で、トニーにとってはおそらくこれが最後のアルバムになる。

 今年2月、トニー・ベネットがアルツハイマー病を患っていると妻と長男から公表された。現在のところ重度の障害や致命的な症状はないとのことだが、進行具合からみて8月5日に米ニューヨークで開催されたガガとのジョイント・コンサート【One Last Time:An Evening With Tony Bennett and Lady Gaga】が最後のステージだと発表している。アルツハイマー病と診断されたのは5年前の2016年で、本作のレコーディングはその2年後の2018年に始まった。息子のダニーは病気を公表する前ガガにその旨を伝え、それを受けて完成に至ったというエピソードがある。

 本作『ラヴ・フォー・セール』は、故コール・ポーター(1891~1964年)の楽曲陣によるジャズ・アルバム。2019年にはハリー・コニックJr.が没後55年を迎えたトリビュート作品『トゥルー・ラヴ』を発表したりと、コール・ポーターが後のアーティストに与えた影響は計り知れないが、スタイルの確立~名曲のカバー等、トニーのキャリアにおいても欠かすことのできない存在で、集大成に相応しいコンセプトといえる。

 カバーといえば、1977年にビル・エヴァンスとコラボした「ドリーム・ダンシング」が本作に再収録されている。聴き比べるとキーは下がっているが、40年のブランクがあるとは思えない張りのある歌声は健在で、熟年ならではの表現力等当時の録音とはまた違う魅力に溢れている。同曲は、コール・ポーターが映画『踊る結婚式』(1941年)のために書いたナンバーで、当時はヒットに至らなかったが後にトニーがカバーしたことで人気が上昇した、というエピソードがある。つまり、自身にとっても思い入れの強い曲ということだ。「夢の中でも君と踊り続ける」というフレーズも、締め括りに適している。

 先行シングル 「君にこそ心ときめく(アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー)」は、1930年代にブロードウェイ・ミュージカルと映画『エニシング・ゴーズ』で歌われた日本でも知名度の高いジャズ・スタンダード。元祖はブロードウェイの女王=エセル・マーマンで、その後フランク・シナトラやエラ・フィッツジェラルド等がヒットさせたことでも有名だが、数あるカバーの中でも最年長、最年齢差での作品としてレジェンドの功績を残した。約70年のキャリアを誇るトニーが若輩のガガを支えるでもなく、両者の立ち位置はあくまで同等。もう何十年もパートナーとして活動してきたかのようなフィーリングで、リスナーを魅了する。

 『エニシング・ゴーズ』からは、本編のオープニングとラストを飾る「イッツ・ドゥ・ラヴリー」と「ユーアー・ザ・トップ」も厳選された。「イッツ・ドゥ・ラヴリー」は、ジョニー・マティスやオスカー・ピーターソン、直近ではロビー・ウィリアムズが映画『五線譜のラブレター』(2004年)で歌った名作で、ガガの硬軟を使い分けた甘美なボーカルが映える。「ユーアー・ザ・トップ」は『エニシング・ゴーズ』の代表曲ともいえるナンバー故いくつかのカバーがあるが、当時目覚ましい活躍をみせた指揮者のポール・ホワイトマンによるナンバーが有名。男女のパートが入れ替わりお互いを褒め合う歌詞は、本作の場合、男女の恋愛ではなく互いの音楽性を歌っているかのように聴こえる。“出し切った感”ある終盤のハーモニーも必聴。

 「ジャスト・ダンス」の衝撃から13年、気づけばレディー・ガガも今年の3月で35歳を迎えたわけだが、本作ではキャリアと年齢を重ねたからこその安定感、包容力、余裕を歌から感じさせてくれる。ソロ曲として収録された「ドゥ・アイ・ラヴ・ユー」は、コールがミュージカル『デュバリイは貴婦人』のために書いた曲で、1943年の映画版でジーン・ケリーが歌い、その後ペギー・リーやフランキー・ヴォーガンとったレジェンドがカバーしている。持ち味である力強さを抑えたシルキーなボーカルで仕上げた“ガガ・バージョン”も、数あるカバーに劣らないクオリティ。

 もう一曲のソロ「レッツ・ドゥ・イット」は、コール・ポーターの名を世に知らしめたミュージカル『Paris』(1928年)のナンバーで、こちらも往年のスター等へ敬意を表し、オリジナリティを付加したレディー・ガガらしいカバーに仕上がっている。デビュー以前にクラブでジャズを歌っていたガガ。この2曲からも、今後のキャリアにおけるミュージカルやジャズ・アルバムへの回帰、期待が高まる。

 一方、トニー・ベネットのソロも2曲ある。一曲目の「ソー・イン・ラヴ」は、ブロードウェイ・ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(1948年)で歌われ、翌49年にパティ・ペイジがヒット(全米13位)させた名クラシック。その他、前述のペギー・リーやエラ・フィッツジェラルドなど女性アーティストがカバーしているが、“トニー・バージョン”では男性ならではの力強さと繊細さを使い分けた、ベテランならではの歌業を愉しむことができる。

 もう一曲の「ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス」は、ミュージカル『ジュビリー』(1935年)のためにコールが書いた曲で、リチャード・ヒンバーがヒットさせた後、1952年にペギー・リーが全米14位にランクインさせている。90代という高齢でテンポの速いスウィングにも怯まず、高音も綺麗に聴かせるトニー・ベネットには圧巻。

 トニーが主導権を握る2曲目の「ナイト・アンド・デイ」は、ミュージカル映画『コンチネンタル』(1934年)でフレッド・アステアが披露し、後にフランク・シナトラ等がヒットさせたコール・ポーターの代表曲。シナトラ以降何人もの著名ミュージシャンがカバーしているが、トニーが現時点での最年長ということで、この曲のもつ世界観を最も説得力をもって表現したといえるだろう。曲の由来については諸説あるが、イスラム教~イスラム建築に触発されたとされている。

 タイトル曲「ラヴ・フォー・セール」は、30年代のミュージカル『ザ・ニューヨーカーズ』のナンバーで、売春をテーマにした内容が不適切だとメディアが批判し、ラジオでもエアプレイされなかったが、あえてアフリカ系アメリカ人の血を引くシンガーのエリザベス・ウェルチに歌わせたことでヒットしたという経緯がレディー・ガガのキャリアに通ずる。そんな批判を嘲笑うかのよう軽やかに歌う両者のボーカルはもちろん、ホーン、バス、ピアノの絶妙なバランスによる演奏もすばらしい。

 「あなたはしっかり私のもの」は、ミュージカル映画『踊るアメリカ艦隊』(1936年)の挿入歌として使用され【第9回アカデミー賞】の<歌曲賞>にノミネートされたヒット・チューン。ガガ&ベネット・バージョンでは、男女デュエットの醍醐味である高低差ある掛け合い、古典作品への敬意、音楽への情熱が感じられる。この曲は、フランク・シナトラやダイアナ・クラールといった新旧のスターから、日本では村上"ポンタ"秀の作品で山下達郎がカバーしたことでも有名。ややこしいタイトル(邦題)だが、映画『踊るニュウ・ヨーク』(1940年)からはアルフレッド・ニューマンによる「あなたに夢中」も歌われている。

 本作は、まずブロードウェイとハリウッドを魅了したコール・ポーターというアーティストの素晴らしさをあらためて実感できる。名前だけではフィットしない世代も、曲を聴けば馴染みがある。リリースからこれだけの年月が経っているにもかかわらず、だ。そして、コール・ポーターの音楽を敬愛するトニー・ベネットが、レディー・ガガというスーパー・スターとコラボレーションし、彼の音楽を次の世代に受け継ぐ。レディー・ガガは、その意思を汲み取り、エンターテイナーとして最高の作品を完成させる。年齢もジャンルも一見すると正反対のように見えるが、両者にとっての共通点であるジャズ・クラシックという音楽で繋がり、人々に感動を与えるという実に完璧なコンセプトだ。どの曲にも往年のヒットとは違うストーリーがあり、歌うことを楽しんでいる様子が伺えるのは、妻スーザンがインタビューで話した「歌うことが彼の人生にとって全てなんです」というメッセージそのもの。「なんて生き生きした90代なんだ!」と、歳を重ねることの恐怖心を取り除いてくれた……そんな感慨深さもあった。

 前作『チーク・トゥ・チーク』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得し、トニー・ベネットは史上最年長アーティストとして記録を更新した。ポップ・チャートとジャズ・チャートの両方で1位を獲得するのは2度目で、本作『ラヴ・フォー・セール』が再びトップに立てばその記録をさらに塗り替えることになる。実現すれば「有終の美を飾る」最高の作品になるだろう。

Text: 本家 一成

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