2014/05/14 18:20
ロック界の大物たちが、世界の児童奴隷問題との戦いを支援するため力を合わせて一枚のアルバムを制作することが明らかになった。
ナイジェリアのテロリスト・グループ、ボコ・ハラムが、誘拐した300人近くの女子学生を奴隷として売り飛ばすと脅迫している事件をうけ、アルバム『セット・ゼム・フリー(Set Them Free)』には、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、スラッシュ、ジャーニーのニール・ショーンとアーネル・ピネダ、ジョー・ボナマッサ、ハート、ジュリアン・レノン、グレン・ヒューズ(元ディープ・パープル、ブラック・サバス、トラピーズ)、元フリーのアンディ・フレイザーらがカバーしたポリスやスティングの曲がフィーチャーされる。同アルバムは、世界中の児童奴隷を廃止させようと訴える新たな非営利団体“Rock Against Trafficking(R.A.T.)”の設立をサポートするもので、同団体の設立者であるゲイリー・スチュワートがプロデュースを手掛ける。また、ニール・ショーンがビルボードに話したところによると、9月にイギリスでコンサートを行なう話も出ているそうだ。
同プロジェクトのためポリスの「シンクロニシティII」をピネダと一緒にレコーディングしたショーンは、「このレコードにはあらゆる種類のアーティストが参加していて、それぞれ異なるバージョンの曲が収録される。うまく行けばライブを行ない、慈善目的でたぶん録画もされるだろう」と語っている。
R.A.T.のスチュワートは声明にて、「現在、2700万人の人々が奴隷であり、人身売買の被害者のうち80%は女性と女児達です。50%が未成年で、毎年200万人の子ども達が世界で性的取引に利用されています。我々は音楽を通じて変化をもたらすため、確固たる信念のもと団結しています」とコメント。広報責任者のジョン・シェイヤーは、「我々のゴールは、世界中の人々が団結し児童人身売買を止め、子ども達を家に帰すためのこの心を込めた努力に参加してもらうことです」としている。
同アルバムのリリース日およびトラック・リスト他の詳細については、近々発表されるという。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
SixTONESが音楽オーディオ首位 洋楽売上金額が前年比110%と増加 2026年上半期音楽ソフト売上動向発表【SoundScan Japan調べ】
2
音楽ビデオのアーティスト別、作品別ともに首位はtimelesz 2026年上半期音楽ソフト売上動向発表【SoundScan Japan調べ】
3
2026年上半期アナログ・レコード売上動向発表 売上金額では2年ぶりに宇多田ヒカルが1位に【SoundScan Japan調べ】
4
『米津玄師 かいじゅうずかん カードウエハース』発売日&商品写真が解禁
5
斉藤和義が太鼓判、ラジオDJのジョージ・カックルによる新刊『死ぬまでに聴くべき100曲』
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



ファレルが国内洋楽チャート3週連続首位キープ、強敵マイケル&コールドプレイを 迎え撃つ
ビヨンセの妹ソランジュが義兄ジェイ・Zを暴行? リーク映像にホテル側が声明
音楽史的に重要な“ローレル・キャニオンの音”、グラミー博物館に展示
エド・シーラン ニューアルバムを引っさげ8月に来日公演決定
















