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2026/08/06 15:00

【ビルボード】『薬屋のひとりごと』コミック版が初の“Reiwa Books”首位獲得、『プレゼント』が4位に急浮上

 2026年8月6日公開(集計期間:2026年7月27日~8月2日)のBillboard JAPAN年代別書籍チャート“Billboard Japan Reiwa Books”で、日向夏/ねこクラゲ/七緒一綺/しのとうこ『薬屋のひとりごと 17巻 (コミック版)』が前週2位から浮上し、初めて首位を獲得した。

 猫猫を確保すべく壬氏たちが砦に突入し、子の一族の反乱鎮圧の過程で楼蘭から語られる真相が描かれる「砦編」完結の1冊。店舗1位、EC2位、SNS56位を獲得して首位を飾った。

 続いて、小山宙哉『宇宙兄弟 46巻』が店舗2位、EC8位、電子5位を獲得して総合2位に。3位には、つるまいかだ『メダリスト 15巻』が店舗8位、EC75位、電子1位を獲得してチャートインした。

 4位以降は入れ替わりが活発で、伊坂幸太郎らによる短編集『プレゼント』(店舗5位、EC5位、SNS10位)が前週10位から4位に浮上。地主『スーパーの裏でヤニ吸うふたり 9巻』(店舗3位、EC6位)も5位に順位を上げた。ナガノ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ 8巻』(店舗4位、電子77位)は8位まで大きく浮上。7月24日に公開された映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が公開10日間で動員305万人・興収44億円を記録しており、その勢いは総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”にも波及し、サウンドトラックから5曲がチャートインしている。

 なお、7月23日に逝去した東野圭吾さんの訃報が27日に発表されたことを受け、既刊への注目が高まっている。『魔女と過ごした七日間』が7位、『白鳥とコウモリ 上巻』が14位にそれぞれ大きく浮上するなど、複数の著作がチャートに戻ってきた。ガリレオシリーズ最新長編で事実上の遺作となる『永遠の記憶』は8月5日に刊行されている。

◎【Billboard Japan Reiwa Books】トップ10
1位『薬屋のひとりごと 17巻 (コミック版)』日向夏/ねこクラゲ/七緒一綺/しのとうこ
2位『宇宙兄弟 46巻』小山宙哉
3位『メダリスト 15巻』つるまいかだ
4位『プレゼント』伊坂幸太郎/江國香織/宮部みゆき/町田そのこ/米澤穂信/梨木香歩/恩田陸
5位『スーパーの裏でヤニ吸うふたり 9巻』地主
6位『楽園』夕木春央
7位『魔女と過ごした七日間』東野圭吾
8位『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ 8巻』ナガノ
9位『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ
10位『HUNTER×HUNTER 39巻』冨樫義博