（左から）吉本実憂、栗山千明、黒谷友香、浅田美代子
　「第１１回　クラリーノ美脚大賞２０１３」の表彰式が５日、東京都内で行われ、受賞者としてティーン部門の吉本実憂、２０代部門の栗山千明、３０代部門の黒谷友香、オーバーフォーティー部門の浅田美代子が出席した。
　吉本は「美脚と言われてうれしくない人はいないじゃないですか。頂けるなんて思っていなかったので、本当にうれしいです」と満面の笑みで受賞の喜びを語り、「お風呂上がりに勉強するんですが、机の下に足つぼマットを敷いてマッサージしています」と学生ならではの美脚を保つ秘訣（ひけつ）を伝授した。
　栗山は「脚には自信がなくて、どちらかというと気にしているタイプなので、正直、本当にびっくりしています」と素直な心境を語った。「筋肉がつきやすくてゴツッとしやすいので（普段は）歩くぐらい」といい、「やはり見られた方が気を付けるかなと思って、普段から隠すより堂々と見せるようにしていますね」と明かした。
　「デビューのころから乗馬をしていて、それが美脚の秘訣かなと思います」と語った黒谷は、「賞を頂けると聞いて、足首が細くなるように練習を頑張りました」と大喜び。ハイヒールを贈られ、「これを履いてデート？　したいですね。そういう話を聞けたらいいなと思っているのは私自身です。まだまだ女性として頑張りたい」と笑わせた。
　浅田は「身長が低いし脚も長い方ではないのでここにいるのが信じられない」と驚きの表情。「手入れはしないタイプなのでこれからマッサージしていきたい。これからじゃ遅いですかね？」とちゃめっ気たっぷりに語り、「これからもずっとヒールが履ける女性でいられるように頑張ります」と笑顔を見せた。

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