We ❤ 80s！クール＆ザ・ギャング/べリンダ・カーライル/ボビー・コールドウェル and more!

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クール＆ザ・ギャング

We ❤ 80s！特集

　We ❤ 80s！やっぱり大好き80年代！マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンスなどのポップ・アイコンが一世風靡し、新たな音楽ジャンルやブームが数々生まれ、1981年にスタートしたMTVなどのミュージック・ビデオ文化の到来で、音楽がぐんと身近になった年代でもある。音楽ファンにとって魅力溢れる時代を席巻したクール＆ザ・ギャング、べリンダ・カーライル、ボビー・コールドウェル、ミッジ・ユーロなどの80sを代表するアーティストがビルボードライブに続々と登場！当時のプチおさらいととも来日公演の情報をCHECK！

80s特集

▲ Kool & The Gang / 「Celebration」

　80sと言えばディスコ！そしてそのレジェンド中のレジェンドと言えばやっぱりクール＆ザ・ギャング！1960年代にベースのロバート“クール”ベルを中心に結成され、1969年にデビュー。73年の「ファンキー・スタッフ」や74年の「ジャングル・ブギー」、「ハリウッド・スウィンギン」といったファンク・チューンで話題を呼び、1980年にリリースされた不滅のディスコ・バンバー「セレブレーション」で、米ビルボードHot 100で初の1位を記録。その後も「ゲット・ダウン・オン・イット」「ジョアンナ」や「チェリッシュ」など、80年代だけで8曲をチャートのトップ10に送り込んだ。現在でも様々なアーティストにサンプリングされるなどして、若い世代からも圧倒的な支持を受け続けている。

LIVE INFORMATION

Kool & The Gang<

Kool & The Gang

ビルボードライブ大阪：12/10(火) ～ 12/11(水)
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ビルボードライブ東京：12/13(金) ～ 12/16(月)
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　説明不要のレジェンド・グループが、熟年のソウルフル＆ダンサブルなサウンドでフロアを包んでくれる！

80s特集

▲ Ultravox / 「Vienna」

　そして70年代に新たな音楽、社会的ムーヴメントとして、頭角を現したパンク・ロックに影響されたポスト・パンクやニュー・ウェーヴなどの新たな音楽ジャンルが多く登場した80s。1981年のMTVの誕生とともに音楽の商業化が進み、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブ、ヒューマン・リーグなどが、アメリカで大ヒットを飛ばし、2ndブリティッシュ・インベイジョンと呼ばれる。中でも、時代を先取りしたエレクトロ・ポップ・サウンドで注目を浴びたのは、ウルトラヴォックス。ミッジ・ユーロがヴォーカリストとして加入し、制作された『Vienna』は、高評価を得たこともあり、バンドにとって初となるトップ10ヒットとなった。その後も80年代だけで、4枚のアルバムをトップ10に送り込んでいる。

LIVE INFORMATION

Midge Ure

Midge Ure from Ultravox

ビルボードライブ東京：9/23(月・祝) ～ 9/24(火)
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 ☆ミッジ・ユーロから公演へ向けたビデオ・メッセージはこちら！

　デビューから30年以上経ったいまでも色あせることのないポップサウンドを味わえる貴重なステージとなること間違いなし。

80s特集

▲ Belinda Carlisle / 「Heaven Is A Place On Earth」

　ザ・ランナウェイズ、ザ・スリッツの登場で70年代後半からじわじわと過熱してきたガールズ・バンド・ブーム。そんな中、80年代のLAロック/パンク・シーンから彗星のごとく現れ、史上最強のガールズ・バンドとなったのが、べリンダ・カーライル率いるゴーゴーズ。1981年にリリースされたデビュー・アルバム『ビューティー・アンド・ザ・ビート』が女性のみのバンドとして米ビルボード200で初の1位に輝き、同時期にデビューしたザ・バングルズとともに一時代を築く。バンド解散後も、メンバー個々にソロ活動をスタートさせ、中でもフロントウーマンべリンダ・カーライルが、1987年に発売した「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」は、全米、全英共に1位を記録し、その人気を不動のものにした。

LIVE INFORMATION

Belinda Carlisle

Belinda Carlisle with HER ELECTRIC BAND

ビルボードライブ東京：10/30(水) ～ 10/31(木)
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ビルボードライブ大阪：11/2(土)
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　ゴーゴーズの看板ヴォーカリストの透明感あふれる伸びやかな歌声を、間近で楽しめるファン垂涎の一夜!

80s特集

▲ Bobby Caldwell / 「Heart of Mine」

　80sと言ってもダンサブルな音楽だけでなく、1970年代後半から1980年代前半には、大人志向の音楽を意味する“AOR”が普及し始める。スティーリー・ダンを筆頭に、エア・サプライ、マンハッタン・トランスファー、カーラ・ボノフ、マイケル・フランクスなどビルボードライブでは常連となったアーティスト達が奏でる心地よい、珠玉の名曲たち…。中でもボビー・コールドウェルは、アメリカのみならず日本でもヒットを記録しており、ボズ・スキャッグズと並んで“ミスターAOR”と称されている。以後30年に渡って第一線で活躍し、昨年、7年ぶりとなるスタジオ・アルバム『ハウス・オブ・カーズ』をリリースした。日本のアーティストとも多くのコラボレーションを重ねており、高橋真梨子への楽曲提供や、竹内まりや、小田和正のトリビュートにも参加している。

LIVE INFORMATION

Bobby Caldwell<