2018/02/22 10:12
コムアイが、映画初出演作となる『猫は抱くもの』で水曜日のカンパネラとして初となる劇伴を担当することが明らかとなった。
『猫は抱くもの』は、沢尻エリカが『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりに主演を務めることでも注目されている犬童一心監督作品だ。コムアイは、猫のキイロを擬人化した姿で映画初出演している。劇中歌「キイロのうた」は、作詞・コムアイ、作曲・ケンモチヒデフミで制作された楽曲で、コムアイは作詞について「劇中歌は、登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました」と語っている。
その他にも、コムアイの声で劇中の“効果音”を作る等、作品づくりに精力的に携わっている。
これまで「マルコ・ポーロ」「クラーケン」などの楽曲の作詞を行ってきたコムアイが、今回自身が出演する映画の世界をどのような歌詞で表現をしているのかも注目したい。
◎コムアイ コメント全文
劇中歌は、登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました。
◎公開情報『猫は抱くもの』
2018年6月23日全国公開
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
【ビルボード 2025年 年間Hot Albums】Snow Manがベストアルバム『THE BEST 2020 - 2025』で史上初となる、通算3度目の総合アルバム首位に(コメントあり)
インタビュー・タイムマシン







注目の画像