2016/07/27 17:50
Sony Music Internationalがオランダ出身で弱冠20歳の若きプロデューサー兼DJ、マーティン・ギャリックスとワールドワイド契約を締結したことが明らかになった。
ギャリックスは2013年のスマッシュヒット「Animals」で一躍有名になって以来、エレクトロミュージック界におけるビッグネームの1人となっている。プレスリリースによると、同シングルはこれまでに1,000万コピー以上売り上げているそうだ。ギャリックスのSony初作品となるのはベベ・レクサをフィーチャーした「In The Name of Love」で、7月29日にリリースされる予定となっている。
同プロデューサーはこれまでにエド・シーラン、アッシャー、アヴィーチー、ティエストなど、ジャンルをまたいで様々なスター達と一緒に仕事をしてきている。
北/東ヨーロッパ、アフリカ、Sony Internationalの代表を務めるAdam Graniteはプレスリリースにて、「マーティンは今日の世界で最も卓越したDJ兼プロデューサー、そしてソングライターの一人です。彼と彼のチームをSony Musicファミリーに迎えることができ、これ以上の興奮はありません」と述べている。
また、ギャリックス本人も「Sony Music Entertainmentのハングリー精神と情熱に溢れるチームと一緒に仕事ができるなんて、超興奮している。彼らのストリーミングに対する前向きな考えや、その情熱と連携した才能ある所属アーティストたちの素晴らしい顔ぶれ、そして僕の音楽の未来におけるビジョンへの理解に、何も不安はありません」などと語っている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】Travis Japan『's travelers』15万枚超でアルバム・セールス・チャート首位 岩田剛典/&TEAMが続く
2
BE:FIRST、ワンカットで幸福感あふれる「街灯」MV撮影
3
H ZETTRIOの音楽番組、大晦日5時間SPに続いて新春SPも決定&番組ショーケースライブ“千秋楽”レポート到着
4
Stray Kids、まるごとスキズ仕様の貸し切り新幹線「Stray Kids Special Express」が運行
5
<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、夢に見てきた光景に感動 計10万人動員した10周年記念ライブに続く次なる舞台は5大ドームツアー
インタビュー・タイムマシン








注目の画像