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<インタビュー>ALPHA DRIVE ONE 初カムバック作『No School Tomorrow』で見せる新たな顔――等身大の感情と、デビュー5か月の現在地

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Interview & Text:Maiko Murata

 韓国Mnet『BOYS Ⅱ PLANET』にて、全世界から約2,600万の投票により選ばれたメンバーで構成されたK-POPボーイズグループ=ALPHA DRIVE ONE。2026年1月にデビューしたばかりの彼らが、5月26日にプロローグ・シングル『No School Tomorrow』で初のカムバックを果たした。Billboard JAPANでは、そんなALPHA DRIVE ONEに初のメールインタビューを実施。今作で挑戦した新たなコンセプトや表現について、デビューから約5か月が経った今の心境、また6月に控えるファンコン【2026 ALPHA DRIVE ONE FAN-CON TOUR [STAR ROAD] in YOKOHAMA】への意気込みまで、たっぷり答えてもらった。

新しい雰囲気やエネルギーを感じてほしい

――プロローグ・シングル『No School Tomorrow』は「突然の休校によって訪れた贈り物のような一日を背景に、日常から解き放たれた少年たちの多彩な感情を描いている」とのこと。デビューアルバムとはまた違った、新鮮なギャップのある魅力を見せられると思いますが、今回のコンセプトを通してどんな姿を見せたいですか?

LEO:デビューアルバムとはまた違った、もう少し明るく爽やかな姿をお見せできると思います。突然訪れた休日による解放感は、誰もが一度は感じたことのある感情だと思うのですが、そんなときめきや自由な雰囲気を、僕たちらしいカラーで自然に表現したいと思いました。たくさんの方に共感して楽しんでいただけるよう、一生懸命準備しました。


JUNSEO:ALPHA DRIVE ONEの弾けるような、いたずらっぽい魅力をお見せしたいと思いました。これまでは比較的かっこよくてクールな姿を多くお見せしてきましたが、今回の楽曲では、こうした新しい雰囲気やエネルギーもぜひ感じていただきたいです。ステージでも、僕たちらしい自由で明るいエネルギーを感じていただけると思います。



LEO

――「FREAK ALARM」が重厚なビートの曲だったのに対して、「OMG!」は“うまくいかない日常”の細かなディテールを等身大に描いています。この曲のトーンやテーマを、皆さんはどのように受け止めましたか?

ARNO:「OMG!」は、揺れ動く感情や思い通りにいかない状況さえも、僕たちらしい自由なエネルギーで楽しみながら表現する楽曲だと思いました。だからこそ、楽曲そのものが持つ明るさや素直な雰囲気がとても魅力的に感じられました!


SANGWON:今の僕たちが感じているリアルな悩みや感情とも重なる部分があって、より自然に表現できたと思います。特に、大変な瞬間さえも明るく楽しく表現していく雰囲気が、ALPHA DRIVE ONEならではの感性にもよく合っていると感じましたし、そんな自然なエネルギーをしっかり届けたいと思いました。



JUNSEO

――レインコート姿やランドリーを背景にしたコンセプトフォトも印象的ですが、撮影現場の雰囲気はどうでしたか? 自分が一番気に入っているカットやシーンを教えてください。

SANGWON:ミュージックビデオでは、僕たちが雨に打たれながら走ったり、雨に濡れたまま周りを見つめたりするシーンが多く登場します。撮影中は少し寒かったのですが、だからこそ逆にその雨のシーンがより強く印象に残っているように思います。


XINLONG:撮影現場は思っていた以上にとてもリラックスした自由な雰囲気でした。楽曲自体が持つ明るいエネルギーのおかげか、メンバー全員が撮影を本当に楽しみながら進めることができました。中でもいちばん印象に残っているのは、自転車に乗りながら雨に打たれた瞬間です。みんなで笑いながら撮影したので、より強く記憶に残っています。



ALPHA DRIVE ONE 'OMG!' MV

――MVを見たファンに「ここに気づいてほしい」というポイントがあれば教えてください。

ANXIN:今回のミュージックビデオには、振り付けを活かしたポイントシーンがたくさん盛り込まれています。その中でも特にサビの振り付けが印象的なポイントだと思うので、ぜひそこに注目して見ていただけたら、より楽しく楽しんでいただけると思います。


SANGHYEON:今回のミュージックビデオは、爽やかな雰囲気をできるだけ自然に、そして清涼感たっぷりに表現できるよう、たくさん考えながら撮影しました。特に雨を使った演出のシーンは、楽曲の雰囲気ともすごく合っていると思うので、ぜひそういった部分にも注目して見ていただけたら嬉しいです!



ALPHA DRIVE ONE 'FREAK ALARM' MV

――今作のコンセプトにかけて、皆さんは突然明日のスケジュールがオフになったら何をしたいですか?

LEO:宿舎でゆっくり休んで、夜にはメンバーたちと一緒に外へ出て、美味しいものを食べたりショッピングをしたりしたいです。時間が合えば、ボウリングもしながら、みんなで気楽に笑って楽しめる一日を過ごせたら本当に嬉しいと思います。


ARNO:メンバーたちとあちこち見て回ったり、ショッピングをしたりしながら、ゆったり一日を過ごしたいです。特別な予定がなくても、一緒に歩き回って話している時間だけで本当に楽しいと思います。



ARNO

――「OMG!」のパフォーマンスで、デビュー・ミニアルバム『EUPHORIA』の楽曲と比べて、新たに見せることができた表現や魅力はありましたか?

XINLONG:今回の「OMG!」のステージでは、楽曲の雰囲気を表現するために、さまざまな表情演技やリアクションを特に意識しました。驚きやいたずらっぽい感情を表現するポイントが多いので、これまで以上に自由で生き生きとした姿をお見せできたと思います。


SANGHYEON:今回の楽曲は、とても爽やかで自由な雰囲気が強いので、僕たち自身が本当にステージを楽しみながら遊んでいるような姿をお見せできると思います。だからこそ、アルバム『EUPHORIA』で明るい楽曲として愛していただいた「Cinnamon Shake」とはまた違ったエネルギーや、自然な魅力を新しくお見せできると思います。



SANGWON

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デビューから5か月、
いま感じていること

――デビューからおよそ5か月が経ちました。アーティストとして、自分たちがもっとも「変わった」と感じることは何ですか?

ANXIN:やはりいちばん大きく変わった部分は、心構えだと思います。以前よりも責任感が強くなりましたし、どんなことでも自分でやり遂げられるという自信も大きくなりました。だからこそ、新しい挑戦にもより前向きに向き合えるようになった気がします。


SANGHYEON:以前よりも、時間をより効率的に使う方法をたくさん学べるようになったと思います。どの時間に何をすれば、より良い結果につながるのかを自分自身で深く考えるようになりましたし、そういった部分で少しずつ成長していると感じています。



XINLONG

――デビューの反響が世界規模になったと実感した瞬間はいつでしたか? その時、メンバー間でどんな言葉を交わしましたか?

LEO:SNSを通して、本当にたくさんの方々が関心や応援を送ってくださっている姿を見て、大きな力をもらいました。特にデビュー後、【KCON JAPAN 2026】のステージに立った時は、会場の反応が本当に熱くてとても幸せでしたし、メンバー同士でも「この瞬間を大切にしながら楽しもう」とたくさん話していました。


ARNO:海外スケジュールや海外のステージに立つたびに、本当に実感しています。世界中のさまざまな場所で、こんなにもたくさんの方々が僕たちを愛して応援してくださっていることが、今でも驚きですし、本当に感謝しています。だからこそ、メンバー同士でもいつも「もっと頑張って、より良い姿でお返ししよう」という話をよくしています。


――3月の初来日ファンショーケースをはじめ、日本に来られる機会も増えているかと思います。ALLYZのみなさんと直接会ってみて感じたこと、また日本に来て驚いたことなどあれば教えてください。

LEO:まず、僕たちを心から応援してくださる気持ちが本当によく伝わってきて、毎回感謝の気持ちと愛おしさを感じています。特に【KCON JAPAN 2026】で本当に多くのALLYZの皆さんが来てくださったのを見てとても驚きましたし、もっと一生懸命言語を勉強して、ALLYZの皆さんとより近くでコミュニケーションを取りたいと思いました。


SANGWON:ステージに立っている時、ALLYZの皆さんの応援が本当に大きな力になりました。心から応援してくださっているという気持ちがステージ上でもそのまま伝わってきて、僕たちも最後までより良いエネルギーで応えなければという思いでパフォーマンスしていました。また、日本でもたくさんの方々がとても温かく接してくださって、その点もとても印象的でした。


XINLONG:正直、ALLYZの皆さんに直接お会いできるだけで本当に幸せです。毎回皆さんとお会いする瞬間を心から楽しんでいますし、その時間がファンの皆さんにとっても良い思い出として長く残ってくれたら嬉しいです。



ANXIN

――皆さんのお気に入りの曲やアーティストがいれば教えてください。

JUNSEO:SUNG SI KYUNG先輩のやわらかい声が本当に好きです。最近は特に「너는 나의 봄이다 (You Are My Spring)」をよく聴いています。また、BTS先輩の音楽も本当に好きで尊敬していますが、夜にすべてのスケジュールを終えて「소우주(Mikrokosmos)」を聴きながら帰っている時が、いちばん幸せな気分になると思います。


SANGWON:最近はアンビエント・アーティストのSuso Saiz、オルタナティブR&BアーティストのRhyeの楽曲をよく聴いています。雰囲気や感情の流れを繊細に表現する音楽が好きで、よく探して聴くタイプです。



SANGHYEON

――ライブパフォーマンスを通じて、音源では伝えきれないと感じるALD1の魅力は何だと思いますか? また、6月の神奈川・ぴあアリーナMMでのファンコン【2026 ALPHA DRIVE ONE FAN-CON TOUR [STAR ROAD] in YOKOHAMA】でALLYZに届けたいものを教えてください。

JUNSEO:ライブステージでは、単に決められた振り付けや歌を見せるだけで終わるのではなく、メンバー同士でお互いのエネルギーを高め合いながら、現場の雰囲気や没入感をより一層作り上げていく部分が僕たちならではの魅力だと思います。そうした臨場感や生き生きとした雰囲気は、実際にステージを見ていただくことでより強く感じていただけると思います。今回のファンコンでも、デビューしてまだ間もないチームではありますが、本当にかっこいいステージをお見せしたいです。そしてALLYZの皆さんに良いエネルギーと影響を届けられるチームになりたいです。


XINLONG:ステージの現場では、僕たちのエネルギーをぜひ直接感じていただきたいです。ステージ上での表現力やパフォーマンスを通して、ALLYZへの愛とステージに対する情熱を伝えたいと思っています。特に今回のファンコンは、ALPHA DRIVE ONEとして初めてのツアーなので、僕自身もとても楽しみにしています。たくさんの方に来ていただいて、ステージの上で一緒に楽しく笑って遊べる時間になったら嬉しいです。


ANXIN:ライブパフォーマンスを通して、僕たちならではの情熱とダイナミックなエネルギーを直接感じていただけると思います。今回のファンコンは初めてのコンサートということもあり、期待以上のステージと新しい姿をお見せして、ALLYZの皆さんに嬉しい驚きを届けたいです。


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