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THE ALFEE『星空のCeremony Circle of Seasons』インタビュー



THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

 昨年末に約2年ぶりの有観客ライブ【THE ALFEE 2021 Winter Baby, Come Back!】(ライブレポート:https://bit.ly/3bJQUq4)を実現し、今年2月に渾身のニューアルバム『天地創造』を発表。同作を携えた春ツアーや夏イベントも大成功に収めたTHE ALFEEが、その勢いに乗ったままニューシングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』を完成させた。今回のインタビューでは、そんな2022年の彼らのストーリーについてひとつひとつ語ってもらったので、ぜひご覧頂きたい。

Interviewer:平賀哲雄

集客100%での春ツアー&夏イベ実現~「秩父音頭」の必要性

--今春、待望の集客100%での全国ツアー【THE ALFEE 2022 Spring Tour Genesis of New World 天地創造】が実現しました。

高見沢俊彦:新幹線に乗ってね、それぞれの街へ行って、ファンの皆さんの顔が見えるステージでギターを弾いたり、歌ったり、コントをしたり……これが僕らの日常でしたから。やっとね、まだお客さんは声を出せないにしても、そういう日々をまた送れたということは、大きな前進ですよね。

桜井賢:50年近く毎年ツアーをまわってきて、そのツアーを終えた後も「次はこれだ、その次はあれが待っている」という感じでずっと活動してきたわけで、コロナ禍で2年もツアーを休んでいるとね……「はぁ?」ってなるんですよ(笑)。なので、ようやく今年の春にツアーが再開できることになって「やっぱりこれだよ!」と改めて感じられて……大げさじゃなく「この為に生きているんだな」と思いましたよ。まだコロナ禍が収束したわけではないけれど、その隙間を縫って全国ツアーが出来たことは本当にしあわせだったし、その直後にコロナの第7波が来ていろんな方々の公演が中止や延期になっていたことを鑑みると、あの時期に無事に開催できたことは、本当にありがたい事ですし、よかったと心の底から思いましたね。

THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

▲桜井賢

--全国各地でファンの皆さんが待っていてくれたことには、どんな感慨を持たれましたか?

桜井賢:熱かったですねぇ。マスクは外せないし、声も出せないんだけど、より熱く感じましたね。

坂崎幸之助:それこそ「これ、これ!」って感じだったんですけど、ツアー初日だけ不思議な感じがしましたね。あれはなんて言ったらいいんだろうなぁ。ふるさとに帰ってきたような、今まで味わったことのない感覚になりました。あと、あたりまえの感想になりますけど、本当に「お客さんのみんながあってこそのツアーだな」って。スポーツなどの勝負事はお客さんがいなくても決着つきますけど、僕らの場合は勝負がつかないんで「何を目的にやってんだろう?」みたいな感じになっちゃうんですよね(笑)。でも、お客さんがそこに居てくれるだけで、その答えは出るんですよ。

--音楽はコミュニケーションですもんね。

坂崎幸之助:皆さん、2年も家から出なかったり、県を跨いで移動できなかったりしたわけですけど、その生活に慣れてしまうと「家から出なくてもいいや」ってなんとなく思ってしまう。イベンターさんの話を聞いても「コンサートが出来る状況にはなったけど、お客さんの出足があんまりよくない」と。でも、THE ALFEEファンのみんなは会場に足を運んでくれるし、「待っていました!」という気持ちが伝わってきて、これは本当に有り難いことだなと思いましたね。

--会えなかった期間も、THE ALFEEに対する愛情やテンションが途切れなかった証拠ですよね。

坂崎幸之助:そうなんですよ。この2年間で推しのアーティストに対して熱が冷めちゃって「別に行かなくてもいいかな」と思うようになった人もたくさんいると思うんですけど、THE ALFEEファンのみんなは2年間ずっと熱い気持ちを保ち続けてくれた。それはツアーをやってみて実感しましたね。まだ来れない状況の人もいたと思うんですけど、それでも1本も公演を飛ばさずにツアーを完走できたことは、大きな一歩だったと思います。

--そして、夏には3年ぶりの【THE ALFEE 2022 Summer Genesis of New World 夏の天地創造】を実現。ぴあアリーナMMという1万人超規模の空間を埋め尽くしたファンが熱狂している光景は圧巻でした。

高見沢俊彦:たしかに。僕らも3年ぶりの有観客の夏イベということで、力が入りました。広いステージだったから、DOTIMAGE(ドットイメージ/LEDを多用した光の演出)もたくさん使えて、そういう視覚的要素も含めて良いコンサートが出来たんじゃないかなと。お客さんの反応も「見やすかったし、音もよかった」と上々だったので、嬉しかったですね。

THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

▲高見沢俊彦

--音楽的にもプログレから「秩父音頭」までめちゃくちゃリーチの広い、他ではまず体感できない内容でしたよね。

高見沢俊彦:僕らが「秩父音頭」までやらなくていいとも思うんですけど(笑)、コンサートには初めて来る人たちが必ずいますから、その人たちの気持ちを解(ほぐ)したいんですよね。その為には「秩父音頭」が必要なんです。

桜井賢:そうかなぁ(笑)? まぁでも僕は秩父で生まれ育った人間ですからね、歌えてよかったのかな(笑)。THE ALFEEを知って日が浅いけど、コンサートを観てみようと思った人たちがいてくれて、そういう人たちは「この人たち、なんでこんなことまでやってんの?」と思っただろうけど、それもまたTHE ALFEEなので、面白がってもらえたら嬉しいですよね。ツアーでは必ず初めて行く場所が何箇所かあるんですけど、その土地の人たちはやっぱり最初はちょっと戸惑っている感じがするんですよね。それが最終的には拳を振り上げるようになりますからね。それっていうのは、いろんなものが混ざり合ってできているショーだからこそだと思うんですよ。

高見沢俊彦:だから、その為の「秩父音頭」なんだよ(笑)。

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組曲再現/THE ALFEEのオリジナリティ~恩人・吉田拓郎の引退

--その「秩父音頭」以上に重要だったのが(笑)、やはり最新アルバム『天地創造』の楽曲たちだったと思うんですけど、実際にお客さんの前で披露してみていかがでしたか?

高見沢俊彦:今回は組曲もあったので、それを再現できたというのは、僕ららしいコンサートになったんじゃないかなと思います。レコーディングは箇所箇所で作っていきますから、いっぺんに演奏しているわけじゃないんですけど、コンサートだと生で組曲を通して再現するわけですからね、それはなかなか難儀なんですよ。桜井なんてリハのときに「1回も上手くいってない」ってボヤいてましたから(笑)。

桜井賢:1回もちゃんと出来なかった!

高見沢俊彦:大手を振って言うなよ(笑)。

坂崎幸之助:自慢げに言うんじゃないよ(笑)。

桜井賢:いや、自慢になるぐらい出来なかった! なんたって違うフレーズを覚えちゃったんですから。

高見沢俊彦:それはダメだよ(笑)。

坂崎幸之助:正しいフレーズを覚えなきゃ(笑)。

桜井賢:リハ中、ずっと「なんでこんな難しいことやんなきゃいけねぇんだよ」と思いながら演奏していたら、「それ、間違ってますよ」ってディレクターに言われて。自分でさらに難易度を上げていたんですよ(笑)。それで「え、こっちでいいの?」みたいな。なので、リハでは「どうしよう?」って感じだったんですけど、やっぱりツアーって良いですね。そりゃ失敗もしますけど、ライブを通じてどんどん出来上がっていくのもツアーの醍醐味だなって。

THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

--今、日本のバンドで、あの規模感で組曲やプログレを体現すること自体が珍しいですし、THE ALFEEのオリジナリティになっていますよね。

坂崎幸之助:そうですね。いまどき、なかなかいないですよね。イントロと間奏があそこまで長い曲をわざわざやらないですよ(笑)。でも、照明と特効をフル活用したステージを想定してのアレンジや音作りをしていますから、コンサートで再現すると、CDで聴くよりもドラマティックに育っていくと思ってます。

高見沢俊彦:基本的に「こういうの、やりたいなぁ」と思うから創っているわけで、決して聴き手に合わせて創っているわけじゃないから、ああいう組曲も生まれてくるんですよ。それがTHE ALFEEの面白さだと思うし。例えば、打ち込みが流行った時期にシーケンスを取り入れたりしたことはあったけど、自分たちがやってきた音楽に対する責任もありますからね、あんまりトレンドに迎合するようなアプローチはしてこなかった。いきなりガラッと変わっちゃたらおかしなことになっちゃうから。そこは守っていかなきゃいけないなって思うし、THE ALFEEらしさに期待しているファンに応えたいですからね。

坂崎幸之助:時代に合わせて成功したことがないんですよ、ウチら(笑)。

高見沢俊彦:時代がこっちに合わせてくれないとね(笑)。

坂崎幸之助:でも、自分たちの音楽を信じて続けていけば、そういう流れもやってくるもんなんですよ。「メリーアン」がヒットしたときもそうだったし。それまで「今、流行りはこれだから」と散々言われてきたけど、流行ってからソレをやっても遅いんですよ。だから、自分たちが表現したい音楽を続けていくのがいちばん。それで長いこと続けていれば、そのバンドらしさが確立されていって、他のバンドの曲なのに「これ、THE ALFEEっぽいね」と言う人たちも出てきたりするんですよね。

--また、今夏には『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』に坂崎さんが出演。THE ALFEEと吉田拓郎さんと言えば、切っても離せない縁があると思いますが、引退前の拓郎さんと共演してみてどんなことを感じましたか?

THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

▲坂崎幸之助

坂崎幸之助:「拓郎さんらしいな」と思いました。何事も自分で整理をしていって……「いいかげんなところもあるなぁ」と思うときもあるけど、ちゃんと自分の人生も見極めているし。50歳のときかな。拓郎さんが「最近、友達をセーブしている」と言っていて、60歳のときにはさらに友達を減らしていって。拓郎さんぐらいの存在になって、キャリアも長くなってくると知り合いの関係者もすごく多くなってくるじゃないですか。そうなると、年末のお歳暮や夏のお中元も物凄い数になるんですよね。だから「もう面倒くさい。別に普段会わねぇ奴らと付き合う必要もないしな」みたいな(笑)。そうやってひとつひとつ整理していく人だから、勇退のタイミングもご自身で考えて決断されたんだと思いますし、それをちゃんと尊重したいなって。もちろんファンとしては残念なんですよ。でも、これまで身近で見てきた身としては「拓郎さんらしい決断だな」って。

--たしか、高見沢さんがテレビ番組によく出演されるようになったきっかけは、拓郎さんの助言でしたよね?

高見沢俊彦:そうですね。拓郎さんに薦められて、同じ番組にもたくさん出させてもらったんですけど、実際にご一緒してみると「大雑把に見えて、繊細だし、気遣いの人なんだな」と気付くんですよ。僕らもすごくお世話になりましたし、売れてない頃から「必ずおまえら売れるから頑張れ」と言ってくれてね……「歌以外で」って。

一同:(笑)

高見沢俊彦:とにかくいろんなアドバイスをしてくれました。かつてはテレビに積極的に出て行くタイプじゃなかったんですけど、拓郎さんに誘われて出てみてから、テレビの面白さを知ることも出来ましたし、新しい世界を知ることも出来たんですよ。「必ずおまえにとってプラスになるから今出ておいたほうがいい。10年後、20年後、必ずおまえの役に立つから」と言ってくださって……そういう意味では、僕の恩人ですね。だからこそ、拓郎さんが引退宣言されたことは、もちろん残念ではありますけど、支持をしたいなって。今度こそ本当っぽいですから(笑)。

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「星空のディスタンス」想起させる新作~無理難題も攻略

--THE ALFEEに関しては、まだまだその辺の心配は無用ですよね?

高見沢俊彦:一度も引退とか解散とか考えたことがないんですよ。「そろそろ厳しいかな」と感じたことすらない。あと、ソロとは違いますから、誰かが調子悪かったら誰かがカバーすればいいし、そこを持ち回りで出来るというのは、バンドの良いところですよね。

--そんなTHE ALFEEの1年ぶりとなるニューシングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』が完成しました。まず「星空のCeremony」はタイトルからして「星空のディスタンス」を想起させる楽曲になっていますが、どんなイメージや想いから制作されたのでしょう?

THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

▲シングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』通常盤

高見沢俊彦:ここ数年のシングルはバラードやミディアムテンポの楽曲が多かったので、アルバム『天地創造』からの流れでハードロック要素を織り込んだシングルを出してみたいなと思って。なので、コーラスも入っていますし、桜井のリードボーカルも艶のある良い部分が出せていますし……歌詞に関しては「カシオペア」が出てくるし、遠距離恋愛がテーマになっているし、完全に「星空のディスタンス」を意識しているんですけど、いろんな面でそれこそTHE ALFEEらしい楽曲に仕上がったなと思っています。

--直接的には表現していませんが、ファンと会えなかった2年間や再会について歌っている楽曲のようにも聴こえました。

高見沢俊彦:そう感じてくれてOKです!

一同:(笑)

高見沢俊彦:言われてみれば、その通りだ(笑)。

--「2年」というワードも出てきますもんね。

高見沢俊彦:聴いている方が感じたことが正しいと思います。歌ってそういうもんじゃないですか。答えはひとつじゃないですから。聴いた人の気持ちによって響き方は変わってくるし、100人いたら100通りの捉え方があっていいと思うし。「こういう想いで作ったんだ!」ということより「みんながどういう想いで受け取ってくれるだろう」ということのほうが大切だし、それも一つの音楽の在り方だと思うんですよね。

THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

▲シングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』初回限定盤A

--もうひとつの収録曲「Circle of Seasons」。こちらは「Joker-眠らない街-」に続くドラマ『記憶捜査』主題歌となっていますが、どんなイメージを膨らませながら制作された楽曲なんでしょう?

高見沢俊彦:これは、THE ALFEEのもうひとつの魅力であるフォークロック的なアコースティック曲を創りたくて。坂崎が弾いている、オープンDチューニングの妙技を体感できる楽曲。実を言うと、オープンDとか三声コーラスって僕らが聴いてきた音楽のルーツなんですよ。それを今回自分たちのオリジナルで再現しているんですけど、今やっている人はあんまりいないので、逆に面白いかなと思ったんですよね。これもこれでTHE ALFEEらしい1曲だと思います。

坂崎幸之助:それで、ダブルAサイド・シングルにしたんだよね。

高見沢俊彦:どっちもTHE ALFEEですからね。あと「Circle of Seasons」はフォークロックとはいえ、意外と難易度が高い。オープンDなのにフラットDが出てきますからね。

坂崎幸之助:「やめてよ」と思いました(笑)。

高見沢俊彦:「坂崎なら何とかなるだろう」と思って(笑)。

坂崎幸之助:レコーディングの前に高見沢から「オープンDなんだけど、Dフラット出てくるんだよ。大丈夫?」って言われて、「いや、ダメでしょ」みたいな。オープンDということは、何にも弾かないでDですからね。で、フラットということは半音下げなきゃいけないんですよ。無理じゃないですか(笑)。それでもやらなきゃいけないから「ダブルネックかな?」とかいろいろ考えてなんとか演奏しました(笑)。

--そんなニューシングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』の披露も期待されています、秋ツアー【THE ALFEE 2022 Autumn Tour Genesis of New World 秋の天地創造】への意気込みを最後にお願いします。

高見沢俊彦:久々の秋ツアーで、初めて行く場所もありますし、初めて僕らのコンサートに来てくれる人たちもいると思いますが、絶対に楽しいツアーになりますので、怖がらずに遊びに来てください。それぞれの会場でお会いしましょう!

Interviewer:平賀哲雄

THE ALFEE『星空のCeremony / Circle of Seasons』インタビュー

▲シングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』初回限定盤B

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