2020/07/08 13:40
メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが、2020年7月6日にこの世を去った映画音楽の巨匠、故エンニオ・モリコーネに対する追悼文を発表した。
メタリカは、セルジオ・レオーネ監督の『続・夕陽のガンマン/The Good, the Bad and the Ugly』(1966年)に登場するモリコーネの「黄金のエクスタシー/The Ecstasy of Gold」を、1983年にライブでイントロ曲として初披露した。初演が“魔法のようだった”と振り返る彼は、この曲がそれからバンドにとって“血流、深呼吸、グータッチ、祈り、そしてバンドが円陣を組むショー前の儀式の一部になった”とバンドの公式インスタグラムに投稿している。
彼はさらに、「俺はステージに上がる前の喉のウォーミングアップのために、あのメロディーを何千回も歌ってきた」と綴り、「ありがとうエンニオ、俺たちを鼓舞し、インスピレーションの大きな部分を担い、バンドとスタッフとファンの間の絆でいてくれて。あなたのことを永遠にメタリカ・ファミリーの一員だと思い続ける」と綴っている。
“ザ・マエストロ”の異名を持つモリコーネは、『続・夕陽のガンマン』など7本のマカロニ・ウェスタン映画を含む500本以上の映画のスコアを手掛けた。【アカデミー賞】に何度もノミネートされていたがなかなか受賞に至らず、2007年に名誉賞を授与されたのちに、クエンティン・タランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』(2015年)でようやく初受賞となった。
その他の代表作に、ローランド・ジョフィ監督の『ミッション』(1986年)、ブライアン・デ・パルマ監督の『アンタッチャブル』(1987年)、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)、ジョン・カーペンター『遊星からの物体X/The Thing』(1982年)などがある。
この投稿をInstagramで見るMetallica(@metallica)がシェアした投稿 -
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
「君が死刑になる前に」「よくこの役を引き受けたな。唐田えりか恐るべし」「この先にまだ裏があるような気がする」
2
【MUSIC AWARDS JAPAN 2026】Grand Ceremonyのパフォーマンスアーティスト決定 藤井 風/HANA/米津玄師ら12組
3
<Archive>L'Arc-en-Ciel、「XXX」ほかHot 100トップ10入り9曲 チャートで振り返る35年の軌跡
4
Aぇ! group/草間リチャード敬太/西村拓哉が『anan』W表紙、“6人”と“『おそ松さん』6つ子”が入り乱れる
5
椎名林檎、全国ホールツアー【椎名林檎 党大会 令和八年列島巡回】オフィシャルレポート到着
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが91歳で死去
メタリカの楽曲で熟成されたウィスキーの限定ボックスが発売
メタリカ、メンバーそれぞれの自宅から披露した「ブラッケンド2020」の音源がリリース
メタリカのラーズ、二人の息子によるザ ・ビートルズ「エリナー・リグビー」の技ありインスト・カヴァーを公開
メタリカ、財団を通じてCOVID-19支援団体に約3,800万円を助成 















