2016/08/08 19:55
1917年、パリ・シャトレ座にて上演された約15分ほどの伝説的バレエ【Parade】を、渋谷慶一郎ら現代の異色芸術家3人がリメイク。その舞台裏の第1弾(https://youtu.be/OX8Y-idaGD8)が公開された。
シュールレアリズム全盛期の時代、音楽をエリック・サティ、美術をパブロ・ピカソ、脚本をジャン・コクトーが担当するという、画期的なコラボレーションで誕生した【Parade】。それから100年を迎えるにあたり、「世界の終焉に向かうパレード」がテーマとなったリメイク版【Parade for The End of The World】。本作では、音楽をボーカロイド・オペラ【THE END】で世界的に脚光を浴びた渋谷慶一郎、ダンスと振り付けをパリ・オペラ座のスターダンサーであるジェレミー・ベランガール、映像とビジュアルをヴィデオアーティストのジュスティーヌ・エマが担当した。
今回公開された映像では、2016年5月27日、28日にパリの日本文化会館にて、ワーク・イン・プログレスに向け行われた制作風景と、企画の概要やコンセプトについて語る3人のインタビューが紹介されている。
なお、全3回のメイキングの公開後、最終的には本編公開も予定されている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
3
【ビルボード 2025年 年間Download Albums】Mrs. GREEN APPLE『10』大差で1位、Number_i/サザンが続く
4
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
5
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
インタビュー・タイムマシン







注目の画像