2015/04/22 17:50
先月のゼイン・マリク脱退に続くワン・ダイレクションの今後について、同グループのコンサート映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』で監督を務めたモーガン・スパーロックが独自の見解を語った。
彼がどれほど真面目に話しているのかは分からないものの、スパーロック監督は米ゴシップ・サイト“TMZ”のカメラに対し、「彼らはしばらくの間は一緒に居ると思う。もう少し長く一緒かもしれないが、その後、おそらくハリーがいつかグループを去ることになるだろう。そしてナイル、ルイ、リアムの3人は、新しいベル・ビヴ・デヴォーみたいになっていくと思うよ」などと話している。
ちなみに、ベル・ビヴ・デヴォーとは、元ニュー・エディションのリッキー・ベル、マイケル・ビヴンス、ロニー・デヴォーの3人で結成されたグループだ。
スパーロック監督は以前、マリクがワン・ダイレクションを抜けると聞いて非常に動揺したことを打ち明けていたものの、別の道を追求したいという彼の決意を応援するという。「彼らが一緒に揃っているのは素晴らしいことだと思う。一緒にいると特別な何かがあるけど、ゼインの抜けたいという要望を責めることはできない。人生においては自ら決断をしなければならないんだ」と話している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



カーリー・レイ・ジェプセン 国内洋楽チャート2週連続1位に、大ヒット“ワイスピ”のあの曲も急上昇
ジョン・レノン ソロ作8枚の重量級アナログ盤収録の『ジョン・レノン BOX』が発売、オリジナル・アルバムのアートワークも忠実に再現
ブラー、12年ぶり新作『ザ・マジック・ウィップ』の全曲先行試聴が開始
ポール・マッカートニー、ジャパンツアーが大阪からスタート「マイド、オーサカ! カエッテキタヨ!」最新曲世界初披露も
ドレイク、“ビートルズ以来の偉業”を成し遂げたサプライズ・リリースALをCDリリース決定










