2015/04/14 13:45
元Hysteric Blueのメンバー Tama(vo)と楠瀬拓哉(dr)によるユニット Sabao(シャボン)が、約1年ぶりとなるワンマンライブを新宿ReNYで行った。
この日は楠瀬拓哉の35歳の誕生日でもあり、武藤彩未、元BiSプールイ擁するバンドLUI FRONTiC 赤羽JAPANらも駆けつけ、サプライズでバースデーケーキと歌をプレゼントされる一幕も。コラボコーナーでは、LUI FRONTiC 赤羽JAPANとヒスブルのデビューシングル「RUSH!」を、武藤彩未とは名曲「なぜ…」を一緒に演奏し、会場を盛り上げた。
プールイはかつて「好意に思っていた人とヒスブルのCDを貸し借りして恋を実らせた」経験を告白すると、武藤彩未からは「今回また聴き直して、本当に名曲ばかり。そのほとんどを作詞・作曲しているタクヤさんに是非曲をお願いしたい! 天才はそばにいました。」と大絶賛。アンコールの最後は、武藤彩未、LUI FRONTiC 赤羽JAPANも参加しての「春~Spring~」を熱唱し、2時間半に渡るライブは最高潮を迎えた。
10代でのデビューから15年以上が経ち、ヒスブルチルドレンまでできた2人。今度の活動にも注目だ。
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