2014/04/28 15:50
シカゴで生まれた音楽/ダンス・スタイル“フットワーク”の立案者であるDJラシャド(DJ Rashad)が、ドラッグの過剰摂取により亡くなっていたことが明らかになった。同ニュースは最初にComplexが報じたものの、彼のレーベル ハイパーダブの代表は、その後現地時間4月28日の朝に公式声明をリリースするとビルボードに伝えた。
26日にラシャド、DJスピンと共にデトロイトの【Inhale Art Expo】に出演する予定だったDJゴッドファーザーは、同日夜ラシャドが朝早くにドラッグの過剰摂取により亡くなったことを知らされたとツイートしている。
昨年秋にラシャドとツアーを行ったチャンス・ザ・ラッパーやDJスピンなどのミュージシャン、ソングライター、ファンたちはツイッターで哀悼の意を次々と表明。今月初旬にはハウス界のレジェンド フランキー・ナックルズが亡くなったばかりで、多くの人々が心を傷めている。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
3
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
4
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
5
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
インタビュー・タイムマシン







注目の画像