2014/01/17 11:15
先週、エミネム&リアーナの「ザ・モンスター」(今週3位)から首位を略奪し、ピットブルにとっては2曲目、ケシャは4曲目のNo.1ソングとなった「ティンバー」。YouTube公式チャンネルでは、6800万回を超える視聴を記録し、デジタルセールス、エアプレイも好調。エレクトロ調のダンスチューンが衰退し始めた今日だが、EDMとカントリーを取り入れた、アヴィーチーの「ウェイク・ミー・アップ!」(今週8位)に習った斬新なテイストが、ヒットに繋がった。
当初、この「ティンバー」にはケシャではなく、「ザ・モンスター」でエミネムの相方を務めたリアーナがフィーチャリングされる予定で、実現されていれば、リアーナにとっては2曲連続でのNo.1獲得になった。なおリアーナは、出産を経て復帰したばかりのシャキーラの新作からの先行シングル「キャント・リメンバー・トゥ・フォーゲット・ユー」でのデュエットも実現させ、15日に解禁されてから、12時間で試聴回数が240万回、既にその倍の500万回以上を記録している。次週のHOT100チャートで、何位にデビューするかも楽しみだ。
ケシャ、リアーナに続き、女王の座を狙うのは、今週4位まで上昇中のケイティ・ペリーの「ダーク・ホース」。昨年、10月23日にリリースされた『プリズム』の発売1ヶ月前、9月17日に解禁されてから4か月を経てついにTOP5入りという、ケイティにとっては珍しいチャート・アクション。公式サイトでは、すでに2300万回の視聴を記録し、今週デジタル・ソング・チャートで堂々のNo.1を獲得した。デジタル・セールスがこのまま伸び続け、プロモーション・ビデオの公開もあれば、ケイティにとっては9曲目、パートナーのジューシィ・Jにとっては初のHOT100でのNo.1獲得となる。ライオン(「ロアー」)に続き、馬(ホース)での首位獲得となるか。
TOP10以下でも次週TOP10入りを果たすことが期待される、11位に上昇中のロードの「チーム」、15位のエリー・ゴールディング「バーン」、16位のビヨンセ「ドランク・イン・ラヴ」と、女性陣が強さをみせている。昨年は、圧倒的に男性陣によるヒットが目立ち、上位独占状態であったため、今年は女性陣が巻き返しなるか、ということも注目される。
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