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2026/06/23 14:00

オリヴィア・ロドリゴ、嫉妬が楽曲の頻出テーマである理由を語る「脳内の変な回路が作動した」

 『サワー』の「Jealousy, Jealousy」、『ガッツ』の「Lacy」、そして『恋に落ちた女の子にしては、なんだかずいぶん悲しそうだね』の「My Way」と、嫉妬というテーマはオリヴィア・ロドリゴの3枚のアルバムすべてにわたって楽曲に登場し続けている。

 現地時間2026年6月22日に公開されたピッチフォークのカバー・ストーリー・インタビューでこのポップ・スターは、嫉妬、特に他の女性に対する羨望が、なぜこれほど自分の人生と音楽において支配的な感情であり続けてきたかを説明した。彼女は、それが“幼い頃から強く感じてきたこと”だと語り始め、子役として活動を始め、ディズニーの『やりすぎ配信!ビザードバーク』と『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル:ザ・シリーズ』で名を知られるようになった頃にまでその起源をたどった。

 「“やりたくないなら、かわいい12歳の女の子は他にもいくらでもいる”みたいな感じがあって。それで脳内の変な回路が作動したんだと思う。これは私だけの経験じゃなくて、女性に対して広く向けられるものだと思っています」と彼女は述べた。

 そして、「大人になるにつれて、女性の友人たちとの絆がどれほど自分にとって大切かを、ますます実感するようになりました。そこから得られる深い繋がりはとても大切なものです」と付け加えた。

 嫉妬に苦しみながらも、オリヴィアはそれが女性や少女たちを支援したいという情熱を損なわせることはしてこなかった。2024年の【ガッツ・ワールド・ツアー】を通じて中絶支援基金や女性の教育と自由を支援する各種慈善団体のために200万ドル(約3億2,300万円)以上を集めた、自身のFund 4 Good基金で社会活動家としての地位を確立した彼女は、今度は独自のフェスティバル・チャリティーの立ち上げを発表した。

 【デイジー・チェーン・フィールズ】と名付けられたこのイベントには、チャペル・ローン、KATSEYE、スティーヴィー・ニックス、ドーチーといった女性アーティストたちが出演し、【グラミー賞】受賞者であるオリヴィア自身も名を連ねる。収益はすべて女性と少女を支援する団体に寄付される。

 このフェスティバルについて彼女は、「なんだか不思議な感じがするんですが、これが自分の使命だと思っているんです。ずっと長い間、このフェスをやりたいという夢を持っていました」とピッチフォークに語った。

 このインタビューとフェスティバルの発表は、6月初旬の『恋に落ちた女の子にしては、なんだかずいぶん悲しそうだね』のリリース直後に行われた。同作は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得し、初週のアルバム換算ユニットは485,000を記録した。これはオリヴィア・ロドリゴのアルバム史上最高の初週成績であり、2026年のアルバム初週成績としてもBTS『ARIRANG』に次ぐ2位となった。

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