2011/01/24 00:00
BEYONCEは、CLINT EASTWOOの監督で準備が進んでいるワーナー・ブラザーズ映画『A STAR ISBORN』に出演する話し合いに入っている。ワーナーは長らくこの映画をリメイクしようとしており、話が具体化したのはEASTWOODで4度目となる。監督には多くの人々の名前が挙がっていたが、もっとも最近ではJOEL SCHUMACHERとNHICK CASSAVETESが検討されていた。WILL SMITHとRUSSEL CROWEが主役に挙がっていた。
この新しい決定はBEYONCEを出演者として展開しており、ワーナーは男性の主役を探すのにまだ時間がかかっているようだ。
落ちぶれたスターと結婚する若いアーティストのドラマチックな物語(男のキャリアはしぼんでいくのに彼女のキャリアは花開く)というのは相変わらず。
WILL FETTERSが新しい草案を書いたが、それはシナリオの方向性を音楽の世界に向けている。今回は年取ったロック・スターに恋をする若いスターという設定になっている。
EASTWOODと彼の制作パートナーのROB LORENZOが、BILL GERBER、JON PETERS、BASIL IWANYKとともにプロデュースも務めることになりそうだ。
EASTWOODは論議の多いF.B.I.長官のJ.EDGAR HOOVERを主人公にした伝記映画『J.EDGAR』のプレプロダクションに入っている。プロダクションはキャストを集めており、今のところ、LEONARDO DICAPRIO、ARMIE HAMMER、JOSH LUCAS、JUDI DENCHが含まれている。この春から撮影がスタートする予定だ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>BAND-MAID、ファンと共に創り上げた渾身のツアーファイナルを経て世界へ
2
<イベントレポート>藤井フミヤ、公式アンバサダーを務める没入型展覧会【クリムト・アライブ】に登場「もっと日本の人に知ってもらいたい」
3
櫻坂46、谷口愛季が座長を務める【BACKS LIVE!!】閉幕「私たちを推して損はさせません。これからもついてきてください」
4
BE:FIRST、Oguri(s**t kingz)&SOTAが振り付け「街灯」ダンスパフォーマンス映像を公開
5
【Hot Shot Songs】Number_i「LAVALAVA」首位、シャキーラ“洋画歴代2位”『ズートピア2』劇中歌の広がりに注目
インタビュー・タイムマシン
注目の画像
















