2025/05/16 20:35
今週の“Global Japan Songs Excl. Japan”で、HALCALI「おつかれSUMMER」が急上昇を見せています(集計期間:2025/5/2~8)。同曲は、2003年にリリースされたHALCALIの1stアルバム『ハルカリベーコン』の収録曲で、TikTokでは本楽曲を使ったMAD動画や手書きアニメ等が増加しています。
ルミネイトの音楽分析ツール「CONNECT」によると、「おつかれSUMMER」のグローバルのストリーミング数は、昨年の同時期と比べて10倍以上に増加しています。2024年のストリーミング数国別トップ3はアメリカ、日本、カナダでしたが、2025年のトップ3はアメリカ、メキシコ、フィリピンで、トップ10もすべて海外の国となりました。
■HALCALI「おつかれSUMMER」ストリーミング推移はこちら
集計期間:2024・2025ともに1/1~5/12
「おつかれSUMMER」以外にも、2000年代にリリースされた楽曲が再注目されています。以下は、2005年にリリースされたTommy february6「Lonely in Gorgeous」の前年比グラフです。同曲は、Y2Kブームを通じて再発見され、2024年上半期の時点で多くの国のリスナーから注目を集めていました。その勢いは2025年にかけてさらに加速し、現在は日本でも前年の4倍以上のストリーミング数を記録しています。
■Tommy february6「Lonely in Gorgeous」ストリーミング推移はこちら
集計期間:2024・2025ともに1/1~5/12
2曲ともジャンルは異なりますが、英語圏と南米を中心にストリーミング数を伸ばしていました。特に両曲でトップに入っているアメリカ、イギリス、カナダ、ブラジル、メキシコ、チリは、日本の“隠れた名曲”への興味が強い国と言えるかもしれません。これらの国からまた新たなリバイバルヒットが生まれるのか、引き続き注目です。
※本記事は、ビルボードジャパンとルミネイトのメールマガジンにて配信された内容を加筆・修正したものです。グローバルで音楽データを分析できるツール「CONNECT」の詳細およびメールマガジンの登録は下記ページをご確認ください。
https://www.billboard-japan.com/luminate/
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
M!LK/HANA/Number_i/SiMら【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026】全出演アーティスト発表
2
BE:FIRST、RYUHEIが作詞に参加したラブソング「Why, Why」を『Missing』に収録
3
故マイケル・ジャクソン、「Chicago」初の米ビルボード“Hot 100”入り&史上初の記録達成
4
「君が死刑になる前に」「よくこの役を引き受けたな。唐田えりか恐るべし」「この先にまだ裏があるような気がする」
5
<インタビュー>Billboard Global Power Players vol.12 ハン・ヒョンロック 株式会社HYBE JAPAN 代表取締役兼CEO
インタビュー・タイムマシン
注目の画像





【ビルボード】Creepy Nuts「オトノケ」グローバル・ジャパン・ソングスV23 HALCALI「おつかれSUMMER」チャート逆走
海外で注目を集める日本楽曲の特徴
XGが世界的成長を果たす兆し?【コーチェラ】出演前後のストリーミング再生回数を考察【STREAMING WATCH】
AiScReam「愛▽スクリ~ム!」は海外のどんな国で聴かれている?















