2013/07/01 19:11
ラッパーのミーク・ミルが、礼儀作法の講習を受けること、および州外に出る際は保護観察官に届け出ることを裁判官に命じられた。
フィラデルフィア新聞“The Philadelphia Inquirer”が伝えたところによると、民事訴訟裁判所の裁判官、ジェネス・ブリンクリーが6月28日、本名ロバート・ウィリアムズの同ラッパーに対し、8月4日までに受講しなくてはならないと言い渡したという。
この命令は、ウィリアムズの執行猶予中違反に対する聴聞会で発せられたものだ。彼は11~23か月の禁固刑を言い渡された2008年の銃と薬物での有罪判決を受け、刑務所に8か月間服役した後、2009年秋から5年間の執行猶予期間に入っていた。
ウィリアムズは聴聞会で裁判官に対し、仕事が急な連絡で決まるため旅行計画を詳しく記述することは困難であるとし、「俺には所有しているレコード・レーベルがあり、7人のアーティストが在籍している……ラジオもやっているし、インタビューもやっている」と話した。
裁判官は、彼のビジネスの性質を裁判所に説明できるようにするためにも、ウィリアムズには礼儀作法の講習が必要で、“彼が行う何のコンサートよりも重要”であると述べている。
ブリンクリーは、保護観察制約における違反がわかってから同ラッパーのツアーを1か月間禁じた。ウィリアムズの弁護士は当時、その制限はウィリアムズのクライアントの生活する術を妨害する行為であり、また、ツアー中はファンによって頻繁に写真を撮られているため保護観察官のチェックは必要ないと主張していた。
ミーク・ミルは昨年10月にアルバム『ドリームス・アンド・ナイトメアズ』をリリースしており、今年初めにはジェイ・Zの【メイド・イン・アメリカ・フェスティバル】に出演していた。
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