2022/03/11 16:25
マドンナが1998年にリリースした「フローズン」のSickickによるリミックスがTikTokでバズり、昨年12月からリバイバル・ヒットしている。この反響を受け、マドンナがこのリミックス・ヴァージョンに新たにファイヤーボーイDMLをフィーチャーした公式ミュージック・ビデオを公開した。
このMVでは、青と黒の背景が、嵐のような雲から稲妻へと劇的に変化する中、冷ややかでスモーキーな(時には文字通りタバコを吸う)マドンナの視線がカメラに向けられる。その後、ファイヤーボーイDMLが、自分の名前の由来どおりの暖色系の背景と共に登場し、マドンナの脚の横で跪く彼のシルエットが暖かな色合いで照らし出される。
オリジナル・ヴァージョンの「フローズン」は、1998年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で2位を記録し、同クラブ・ミュージック・チャート“Dance Club Song”では首位を獲得した。2021年12月にカナダ人プロデューサーであるSickickがこの楽曲をチルなトラップのリミックスに刷新し、このヴァージョンがTikTokで拡散されたことによって米ビルボードのダンス&エレクトロニック・チャート“Hot Dance/Electronic Songs”で20位に初登場し、15位まで上昇した。63歳のマドンナと33歳のSickickという世代を超えた2人は、アフロビーツのスターであるファイヤーボーイDML(本名Adedamola Adefolahan)とその滑らかなボーカルを起用し、楽曲に新たな息を吹き込んでいる。
先週楽曲がリリースされたあと、3月3日にファイヤーボーイDMLが自身のインスタグラムでヴィジュアルを予告した際に、「この名曲に呼んでくれた女王に愛を捧げます」とコメントした。マドンナは先日、クリスティーナ・アギレラとマライア・キャリーもフィーチャーされた、米ビルボードの2022年版【ウィメン・イン・ミュージック】特集号のNFT World of Women表紙の1つに起用された。
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