2026/09/25 15:00
現地時間2026年9月24日、Stray Kidsが韓国の李在明大統領によるメキシコ公式訪問に合わせ、メキシコシティの大統領官邸である国立宮殿で、メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領と李大統領に面会する。シェインバウム大統領は、このK-POPグループが二国間会談に参加することを認めた。会談では主に貿易・投資協力や、同国における韓国文化コンテンツの拡大などが話し合われる予定だ。
シェインバウム大統領は24日朝の記者会見で、「来るのはStray Kidsというグループです。BTSのような感じですが、もっと若いです。男の子なのか女の子なのかはわかりませんが、若くて、BTSのメンバーより年下です」と語った。BTSのメンバーは29歳から34歳、一方でStray Kidsは25歳から28歳だ。
「いわゆるK-POPは、音楽、映画、テレビドラマなどさまざまな分野で大きな成功を収め、メキシコと韓国の若者たちの距離を縮めてきました。これも私たちが話し合う内容の一部です」とシェインバウム大統領は説明した。
大統領はさらに、現地時間9月25日にStray Kidsがメキシコシティのエスタディオ・GNP・セグロスで開催する公演のチケット10枚を、政府から低所得家庭の子どもたちに贈ることも明らかにした。チケットはNational System for Integral Family Development(国家家族総合発展システム)を通じて贈られる。
Bang Chan、Lee Know、Changbin、Hyunjin、Han、Felix、Seungmin、I.N.が、メキシコシティにある同国の中心的な広場ソカロで無料コンサートを行う可能性はあるかと問われると、彼女は、「様子を見ましょう」と答えた。
Stray Kidsは、世界的な人気を誇るBTSに続き、今年メキシコ大統領と面会する2組目のK-POPグループとなる。今年5月のBTSの訪問時には、メンバーが大統領官邸のバルコニーの一つに姿を見せ、ソカロで待っていたファンに手を振った。メキシコシティ当局の発表によると、集まったファンは約5万人にのぼった。
その数か月前、シェインバウム大統領は李在明大統領に宛てて、メキシコでのBTSのコンサートを増やすよう求める書簡を送っていた。この要請は、BTSのエスタディオ・GNP・セグロス公演をめぐってプレセールが物議を醸し、チケットの需要も非常に高かったことを受けたものだ。この事態を受け、メキシコ政府はチケットマスター・メキシコに対し、チケット販売プロセスの透明性を求めた。
プレス・リリースによると、BTSをはじめとする大手グループを擁する韓国のエンターテインメント企業HYBEは、メキシコを皮切りにラテンアメリカでの存在感を強めている。同社はメキシコに現地事業拠点、自社インフラ、専門チームを置き、さらにタレント育成プロジェクトも立ち上げた。これらを通じて、同地域から世界に向けたエンターテインメントの新たな機会を生み出すことを目指している。
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