2018/01/15 13:47
(左から)志尊淳、生瀬勝久、竹内涼真、壇蜜
「ソフトバンク 新サ-ビス記者発表会」が15日、東京都内で行われ、同社の新CMに出演する竹内涼真、生瀬勝久、壇蜜、志尊淳が登場した。
新CMで新人教師の“学割先生”を演じている竹内は「もう先生をやる年になってきたんだなと、最近実感しています。確かに僕が高校のときに24歳ぐらいの新任の先生がいたなと思って、それに今自分がなっているんだなって不思議な感じです」と感想を語った。
「学生時代の思い出の先生は?」と聞かれると、竹内は「中学時代のサッカ-の監督」と書いたフリップを披露し、「僕は学生時代はサッカ-しかやっていなかったので。この監督はラモス(瑠偉)さんの先輩でもあって、ラモスさんが海外から来たときに(先輩として)ボ-ル回しをして(指導をして)いた方で、サッカ-人生の中で一番お世話になった先生です」と明かした。
一方、壇蜜は「腹しまえ先生」と書いたフリップを出すと、「中学校のときに、体操着をジャ-ジ-の中にインしなきゃいけなかったんですけど、それに抵抗して出していたら、その先生は見るたびに『おい腹しまえ、腹しまえ』って言うんです。それが私の琴線に触れてしまって、『腹しまえ』って言われたくて、わざと出していました。当時からファザコンの気をこじらせていたのかしら…」と独特の口調で語り、笑いを誘った。
また、4人は新年にふさわしく、今年の抱負を“特大書き初め”で披露したほか、5歳の時からサッカ-を始め、東京ヴェルディのユ-スに所属していた竹内は特技のリフティングにも挑戦した。
竹内は「みんなが驚くようなことはできないです」と謙遜しつつ、リフティング50回を目指して挑戦し、38回の記録を残した。
昨年末は、インフルエンザにかかった竹内だが、会見終わりに「インフルエンザ後の調子は?」と記者から質問が飛ぶと、「完璧です。ちょっと痩せましたけど」と笑顔で回復をアピ-ルした。
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