2017/12/13 05:00
リドリー・スコット監督作、映画『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』が【第75回ゴールデン・グローブ賞】にて3部門にノミネートされ、監督やキャストのコメントが到着した。
この度ノミネートされたのは、主演女優賞(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優賞(クリストファー・プラマー)、監督賞(リドリー・スコット)の3部門。本作は、ハリウッドのプロデューサー、ハーベイ・ワインスタインのセクハラ告発に端を発した一連の騒動から派生し、12月22日の全米公開を目前に、あろうことかケビン・スペイシーが降板する事態が発生。一時はお蔵入りも囁かれていたが、急きょ代役にクリストファー・プラマーが抜擢され、短期間での再撮影を敢行、予定通り全米公開することが発表された。
今回のノミネートを受け、リドリー・スコット監督は「撮影後に予期せぬ挑戦が待ち受けていましたが、公開を楽しみにしている世界中の観客の皆様を思いながら、挑戦する決意を固めました」とハプニングを振り返り、「素晴らしいニュースに、格別の喜びを感じています」と語った。また、主演のミシェル・ウィリアムズは「この感動を私の親愛なる友人リドリー・スコット監督と新しい友人であるクリストファー・プラマーと一緒に分かち合える事にも、大きな喜びを感じています」と述べている。
フォーチュン誌によって、世界で初めての億万長者に認定され“世界中のすべての金を手にした”と言われた石油王ジャン・ポール・ゲティが、愛する17歳の孫を誘拐され1700万ドル(約47億円※)という破格の身代金を要求された1973年の事件を、リドリー・スコット監督が映画化した本作。この度、本作の日本公開が決定し、あわせて場面写真も初解禁された。『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』は、2018年初夏の公開予定。
◎『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』
ゴールデン・グローブ賞 ノミネートコメント 全文
・リドリー・スコット監督 <監督賞ノミネート>
ハリウッド外国人記者クラブ(HFPA)が「オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)」を評価してくれた事に感激 し、心から感謝しています。またミシェル・ウィリアムズとクリストファー・プラマーの素晴らしい演技が称賛されたことも、誇 りに思います。撮影後に予期せぬ挑戦が待ち受けていましたが、公開を楽しみにしている世界中の観客の皆様を思 いながら、挑戦する決意を固めました。このプロジェクトに関わった何百人ものスタッフ・キャストが全てのシーンに魂を込 めて、この挑戦へと立ち向かいました。素晴らしいニュースに、格別の喜びを感じています。ありがとうございます。
・クリストファー・プラマー <助演男優賞ノミネート> 「オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)」を完成させたリドリー・スコット監督の素晴らしいチームに深い感銘を 受けました。チームは驚異的な偉業を成し遂げ、私もこのかつてない機会に関われた事を嬉しく思います。ハリウッド 外国人記者クラブの評価に深く感謝いたします。
・ミシェル・ウィリアムズ <主演女優賞ノミネート> 名誉あるノミネートに心から感謝しています。この感動を私の親愛なる友人リドリー・スコット監督と新しい友人である クリストファー・プラマーと一緒に分かち合える事にも、大きな喜びを感じています。この作品に関われた事を誇りに思い ます。私にとって素晴らしい道のりでした。またヒュー・ジャックマンと『グレイテスト・ショーマン』のスタッフ達にも大きな祝福を贈りたいです。
◎公開情報
『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』
監督:リドリー・スコット
脚本:デビッド・スカルパ
原作:ジョン・パーソン“Painfully Rich: The outrageous Fortunes and Misfortunes of the Heirs of J.Paul Getty”
出演:ミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、ロマン・デュリス、チャーリー・プラマー、マーク・ウォールバーグ
配給:KADOKAWA
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