がぶ飲みマネジャーに就任した橋本環奈
　「がぶ飲みマネージャー就任イベント」が１６日、東京都内で行われ、橋本環奈（Ｒｅｖ．　ｆｒｏｍ　ＤＶＬ）が出席した。
　がぶ飲み２０周年のスペシャルサポーターとして“がぶ飲みマネジャー”に就任した橋本は、特製のジャージーを贈呈されると「全国の部活を頑張っている皆さんをがぶ飲みと一緒に応援していきたいと思っています」と語った。
　イベントには現役の部活生も登場し、橋本をマネジャーとして勧誘した。悩みながらもサッカー部を選んだ橋本はステージ上でパスを披露した。「彼氏にするならどんな部活がいい？」と問われると、「どの部活でも一生懸命取り組んでいる姿が格好いいので、好きになったら関係ない。文科系男子もスポーツ系男子も、帰宅部も格好いいです」と笑わせた。
　地元福岡の高校に通いながらのアイドル業で、春から高校二年生になる橋本は「ずっと帰宅部です。部活には入ったことがないので、スポーツ系の部活をしてみたい」と語り、普段の学校生活は「誕生日はクラッカーでお祝いしてもらって最高に盛り上がりました。両立を目標にしていて、勉強も頑張っています。一番点数が良いのは英語と数学」と明かした。
　また、学校での流行について「最近はリズムネタがはやっていて、“ラッスンゴレライ”はみんなやっている。メンバーともやっていて、“あったかいんだからぁ”や“ダンソン”も、いろいろやっています」と語り、「アイドル活動でてっぺんを取りたい。ドラマや映画、雑誌のお仕事もチャンスをつかむためにいろいろやっていきたい」と春からの目標を掲げた。

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