2026/07/18 18:00
社会的な反響を及ぼしたアーティストを毎週1組ピックアップし、Billboard JAPAN Hot 100に刻まれた楽曲データからその歩みを振り返る【Billboard Archive】。今回は、日本全国11都市+アジア4都市をまわったツアー【King Gnu CEN+RAL Tour 2026】を完走したばかりのKing Gnuをフィーチャーする。
King Gnuは2019年1月にアルバム『Sympa』でメジャーデビューを果たすと、翌2月に配信リリースした日本テレビ系ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌「白日」が当時自身最大のヒットを記録。「白日」はストリーミングを軸にロングヒットを続け、Billboard JAPAN Hot 100でも最高2位を達成し、グループの知名度を全国区へと押し上げた。同年末には『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。
その後もKing Gnuはヒットを重ねた。2021年10月にはアニメ『王様ランキング』オープニング・テーマ「BOY」、12月には『劇場版 呪術廻戦 0』主題歌「一途」を配信リリース。「一途」は2022年1月5日公開チャートでKing Gnuにとって初の“JAPAN Hot 100”総合首位を獲得した。続くフジテレビ系ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌の「カメレオン」も、2022年3月にグループ2曲目の首位を獲得。そして2026年2月18日公開チャートでは、TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」オープニングテーマの「AIZO」が通算3曲目の“JAPAN Hot 100”首位を獲得した。
Billboard JAPAN Hot 100のデータとともに、King Gnuが築いてきたヒットの軌跡を改めて振り返る。同チャートのトップ10入りを果たした楽曲は、2026年7月18日時点で計16曲、そのうち首位を獲得したのは3曲。その顔ぶれは以下の通りだ。
■歴代トップ10獲得楽曲
「飛行艇」:最高位10位(2019年8月14日)
「傘」:最高位9位(2019年10月16日)
「白日」:最高位2位(2020年1月8日、15日、22日、2月5日)
「Teenager Forever」:最高位5位(2020年1月15日、22日)
「どろん」:最高位6位(2020年2月19日)
「三文小説」:最高位4位(2020年12月9日)
「BOY」:最高位9位(2021年10月27日)
「一途」:最高位1位(2022年1月5日、12日)
「逆夢」:最高位2位(2022年1月12日)
「カメレオン」:最高位1位(2022年3月9日、30日、4月6日)
「雨燦々」:最高位7位(2022年7月27日)
「Stardom」:最高位5位(2022年12月7日)
「SPECIALZ」:最高位2位(2023年9月13日、10月4日)
「ねっこ」:最高位7位(2025年1月1日)
「TWILIGHT!!!」:最高位4位(2025年4月30日)
「AIZO」:最高位1位(2026年2月18日)
※( )内は最高位を記録したBillboard JAPAN Hot 100チャート公開日
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