クラシエホ－ムプロダクツのヘアケアブランド「いち髪 新イメ－ジキャラクタ－＆新CM発表会」が７日、東京都内で行われ、永野芽郁が出席した。
　新イメ－ジキャラクタ－に起用された永野は「うれしいです。周りの友人や家族に報告したら、『えっ、使ってる！』という人が結構多くて。たくさんの方に長年愛され続けている『いち髪』のイメ－ジキャラクタ－になれて、すごく誇らしい気持ちになりました」と語った。
　９日から放映される新CM「日本の四季」篇は、「いち髪」ブランドの象徴でもある桜の木を舞台に、美しい日本の四季の中で、別れの切なさと再会の喜びを永野の表情や髪の動きで表現する。
　撮影時のエピソ－ドを聞かれた永野は「あの桜の木は、今回のCMのために植えられたものなんです。スタッフさんたちも、満開の時期に撮れるかどうかを心配していたのですが、桜も私のことを待っていたようで。ちょうど私が着いたときに満開になりました。桜と意思疎通ができたなって思います」と語った。
　永野は、商品がリニュ－アルされたことにちなみ、「自身がリニュ－アルしたいこと」を聞かれると、「髪形」と回答。
　「自分の中では変えているつもりなんですけど、割と（肩のあたりの）このぐらいの長さをキ－プしていて、そのイメ－ジを持たれている方も多い。なのでベリ－ショ－トかス－パ－ロングにしたいです。直近での予定はないのですが」と笑顔で語った。
　普段のヘアケアについての質問も。永野は「髪の毛がきれいだと自分のテンションも上がるし、清潔感も感じる部分なので、こだわりたいのですが、毎日ドタバタと過ごしていると、時間をかけるわけにもいかない。とにかく自分の髪に合った『いち髪』を丁寧に使い、髪の毛も『眠いからどうしようかなあ』と思わずに、頑張ってちゃんと乾かしてから寝ることですかね」と話した。

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