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モービー 『イノセンツ』インタビュー

モービー
インタビュー

 1992年に『モービー』でデビューし、1999年には『プレイ』が世界的大ヒットとなり、現在では全世界で2000万枚以上のトータル・セールスを記録しているエレクトロニック・アーティスト、モービー。米ビルボード・ダンス・チャートでもこれまで4度の1位に輝き、2002年にリリースされた『ホテル』では、米ビルボード・ミュージック・アワードにて、最優秀エレクトロニック・アルバム、そして最優秀エレクトロニック・アーティスト賞を授賞している。DJ、プロデューサー、写真家、映像作家としてマルチに活躍する彼が、盟友ザ・フレーミング・リップスのウェイン・コイン、マーク・ラネガン、コールド・スペックスなどヴァラエティ豊かなゲストを迎え、完成させた最新作『イノセンツ』。長年暮らしていたニューヨークを離れ、LAへ拠点を移し、これまでセルフ・プロデュースにこだわってきた彼が、初めて自分以外のプロデューサーを起用し、制作された意欲作について話を訊いた。

自分の作品を誰か他の人に見せた瞬間、
その作品に対する自分の見方がかなり変わるんだ

「Wide Awake」
▲ 「The Perfect Life」 / Moby with Wayne Coyne

??生まれ育ったニューヨークを離れ、近年ではLAへ拠点を移したそうですが、これはどのような理由で?

モービー:LAに移住した一番の理由は、寒い冬を過ごすのが嫌になったからだよ。僕はニューヨークで生まれ育ったわけだけど、ニューヨークは東京と同じで、冬がとにかく寒い。それに耐えられなくなったんだ。あと、LAという街は凄く広大で、凄く不思議な街という印象で、そのLAの不思議さが僕にとって魅力だった。また、ニューヨークの物価が高騰するにつれて、多くのクリエイティヴな人たちがLAに移住しているというのもある。画家、ミュージシャン、映画人として活動するにはそれなりの居住空間が必要だ。今のニューヨークは地価があまりに高騰し過ぎた。だからLAに移住するミュージシャンが日に日に増えているように思える。

??では環境が変わったことが、制作活動に与えた影響や及ぼした変化などはありますか?

モービー:今回のアルバムに何らかの影響があったとしたら、一つ言えるのは、LAはとにかく広大な街で、東京もだけどLAもとにかく果てしなく広がっている。その広大さに最初凄く戸惑ったことが、今作を作る際により静かで家で聴くような作品を作るに至ったんだと思う。広大で雑然とした場所に住んでることで、より静かで家に根ざした作品を作りたいと思った。

??最新作『イノセンツ』について、「ずっと作りたかった作品だ」と言っていて、とてもモービーらしい作品に仕上がったと感じるのですが、過去の作品と本作を自身の中でどうように位置づけていますか?

モービー:正直なところ僕には全く見当がつかないよ。僕はソロ・アーティストだから自分の作品に対して客観的に語ることができない。だから、自分がどんな音楽を作ったら人に気に入って貰えるか、どんな音楽を作ったら逆に気に入って貰えないか、といったことは僕にはさっぱりわからないんだ。僕はただ、自分が心から好きだと思える音楽を作ることに専念するだけで、その結果他の人たちにも気に入って貰えるものが出来たら凄く嬉しいよ。

「The Last Day」
▲ 「The Last Day (Teaser)」 / Moby with Skylar Grey

??なるほど。これまでの作品は、すべてセルフ・プロデュースされていましたが、今作ではプロデューサーにマーク“スパイク”ステントを起用していますね。外部のプロデューサーを起用することで、アルバム制作のクリエイティヴな部分により集中し、自由な制作活動をすることが可能になったと思いますか?

モービー:彼が客観性を持ち込んでくれたのは確かだ。自分一人で制作をしていると、直ぐに冷静な判断力を失ってしまう。外部のプロデューサーを起用することで、物事がより鮮明に見えてくるし、冷静な判断もできる。それと、音楽に限らず、アートや執筆といった如何なる創作活動においても、自分の作品を誰か他の人に見せた瞬間、その作品に対する自分の見方がかなり変わるんだ。それも作品を作る上で非常に役立つ。それが外部のプロデューサーを起用する際の一番の利点だと思う。

??この方法でレコーディングすることを今後の作品でも続けていこうと思いますか?

モービー:そうしたいと思っている。自分とは違う視点から見てくれる人の存在は大きいと感じている。そのお陰で自分の音楽をより冷静に見られる。

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味のある良い声を持った人たちで、
面白い歌詞も書ける人たちを共演者に求めた

「Wide Awake」
▲ 「Almost Home (Teaser)」 / Moby with Damien Jurado

??そして作品に参加しているアーティストも個性豊かで、ヴァラエティに富んでいますよね。アルバムの流れを踏まえ、どのようにアーティストの選出を行ったのですか?

モービー:基本的には、味のある良い声を持った人たちで、面白い歌詞も書ける人たちを共演者に求めた。良い声を持った人はたくさんいる。味のある声をした人も大勢いるだろう。でも良い声をしていて且つ味のある声をした人を探そうと思ったらなかなか難しい。だから僕がそう思う人たちに参加を要請した。具体的な作業としては、インストの状態の曲をマーク・ラネガン、或はスカイラー・グレイ、或はコールド・スペックスといった共演者に送って、あとは彼らの好きに歌ってもらうように任せた。事前に僕から彼らに指示することはない。歌詞もメロディーも全て彼らの好きにやってもらった。

??その人に合っていると思う曲を選んで送るのですか?

モービー:そうでもないかな。というのも、曲に対する反応は人によって違うから、むしろ無作為に送っているかな。共演相手がそれに何らかの反応してくれることを願ってね。

??今回一番最初に共演したアーティストは?

モービー:最初に共演したのはデイミアン・ジェラードだった。最後に録ったのはコールド・スペックスとやった2曲目だ。コールド・スペックスには2曲参加してもらっていて、「A Case Of Shame」が先に出き上がって、次に録った「Tell Me」が今回最後の客演曲だった。

「Wide Awake」
▲ 「The Lonely Night」 / Moby & Mark Lanegan

??中でも、レコード・ストア・デイにシングルとしてもリリースしていたマーク・ラネガンとの「The Lonely Night」は、曲の世紀末的を彷彿とさせるダークな音世界観と彼のユニークが歌声が絶妙にマッチしていて、とても印象に残りました。このコラボレーションはどのように実現したのですか?

モービー:僕は80年代に彼がスクリーミング・トゥリーズというバンドにいた時から彼のファンなんだ。もちろんその後の彼のソロ作品もクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジでの作品もずっと追っかけてきた。彼の歌声が昔から好きだったんだ。で、確か2年前くらいだったと思うけど、僕の曲で歌うことに彼が興味を持ってくれるか試しに聞いてみることにしたんだ。当然断られると思っていたんだけど、彼は信じられないくらい快く引き受けてくれたんだ。彼との作業は凄く楽だったよ。というのも彼の家は僕の凄く近所なんだ。だから曲作りにしてもレコーディングにしても、車で10分くらいで彼が僕のスタジオに来てくれて、数時間一緒にお茶を飲んだり、音楽の話をしながらスタジオで作業をしたよ。

??これまでの作品は、モービー自身がアルバム・ジャケットに登場しているものが多かったですが、今作では複数の人物がフィーチャーされていますね。今作のアートワークやヴィジュアルで表現したかったことは?

モービー:アルバムのテーマは、我々人間が、「人間であること」に対してどう向き合うかを情緒的な視点で表現しようとしている。僕は大学在学中、哲学を専攻していた為、我々人間が、「人間であること」に対してどう向き合うかを知的レベルで考えることに多くの時間を費やした。でも僕が本当に興味があるのは、僕や他の人が感情的な部分で「人間であること」にどう向き合っているかということ。そこで驚いたのは、悲しいことでもあるんだけど、「人間であること」と向き合った多くの場合、人は「恥」を感じ、自分を「隠そう」とするのだ。アルバムのアートワーク、それから最初のビデオ「A Case For Shame」で表現しようとしたのはそういうことだった。つまり、ありのままの自分を見せる代わりに、いろいろな形で本当の自分を覆い隠そうとする人たちがそこにいるのだ。

??アルバム・ジャケットの写真は、ほぼ自身で手掛けていますよね。

モービー:僕は10歳くらいの時から写真を撮っている。叔父がニューヨーク・タイムスのカメラマンだったことがきっかけでね。だから音楽制作と同じくらい昔から写真は撮り続けていることになる。で、今作、及び前作、前々作でアルバム・ジャケットの写真を自分で撮ろうと決めたのは、単純に写真を撮るのが好きだからというのと、自分が作った音楽作品だからヴィジュアル面にもこだわりがあるから、アートワークの写真を全て自分で撮るほうが外部のカメラマンに依頼するよりも理にかなっているんだ。

「Wide Awake」
▲ 「A Case For Shame」 / Moby with Cold Specks

??さらにアルバムから「A Case For Shame」、「The Perfect Life」のミュージック・ビデオも自身で手掛けているそうですが、初めて映像制作に携わってみていかがでしたか?

モービー:「The Perfect Life」は僕が監督したわけではないんだ。あのアイディアは僕が出したものだけど、ウェイン・コインと共演しているという部分で、他の監督に撮ってもらったほうが面白いんじゃないかと思ったんだ。監督はEvan Bernardで、彼にビデオを監督してもらうのは今回で5回目になる。「A Case For Shame」に関しては、もともと写真を撮るのが好きだし、カメラの後ろに立つのが好きなので凄く面白かった。特にこのビデオは水中シーンが多いのもあって、水中での撮影は凄く大変だったけどその分やり甲斐もあって面白かった。ただでさえ撮影する間水中に潜って息を止めないといけないわけだからね。

??今回の監督としての経験を弾みに、今後も映像制作を続けていきたいと思いますか?

モービー:もちろん。映像を作ったり、ちょっとした短編作品を作ったりするのはもともと大好きなんだ。だから今後ももっとやっていければと思っている。プロの映像作家を目指すくらい本格的にやるかどうかはわからないけど、やって楽しいものであることは間違いない。

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自分の職人技に頼ることなく
自分を表現することが難しいと思えることもある

「Wide Awake」
▲ 「We Are All Made of Stars」

??映像、写真と様々なアートフォームを探求していますが、今年の【コーチェラ・フェスティヴァル】にDJと出演した際には、NASAとコラボレーションでプロジェクション映像を制作していましたが、このプロジェクトはどのように形になったのですか?以前から、『18』のアルバム・ジャケットやLittle Idiotのアニメなどで、宇宙をモチーフとしたヴィジュアルは多く起用していますよね。

モービー:あれがどうやって実現したかというと、『18』の時にアルバム・ジャケットで僕が宇宙服を着ている写真を使って、ファースト・シングルの「We’re All Made of Stars」のビデオも、量子力学を題材にした内容で、ビデオの中で僕は宇宙服を着ている。で、おそらくNASAがそのことを知って、連絡をくれたのがきっかけでそれ以降も何度か一緒にプロジェクトに携わったんだ。その流れで今年のコーチェラでは、彼らに「DJセット用に何か面白い映像を使わせてもらえないか」とお願いしたんだ。それで彼らがいくつか映像を送ってくれたというけっこうシンプルないきさつだった。

??ライブ・バンドでツアーを行うことは少ないですが、アルバムのリリースを記念してLAで数日間に渡って公演を行いますよね。やはりエレクトロニック・アーティストだと普通のバンドと比べ、ライブで楽曲をどの様に表現するか、重視することが異なってくると感じます。

モービー:僕がやるライヴはバンド形態でのライヴなんだ。というのも、僕はもともとギターから音楽を始めたからね。10歳の時にギターを弾いている。自分のアルバムではギターもドラムもキーボードもパーカッションも全て僕が弾いている。だからライヴも生バンドを主体としたライヴだ。DJをやるのも好きだけど、ライヴとDJは全くの別物だ。ライヴで心がけていることは、自分が客で来てたら見たいと思うライヴをやること。躍動感があって、視覚でも楽しめる、活気に溢れたライヴだ。今度予定している3本のLAでのライヴは、前半は新作からの曲を演奏して、後半はこれまでのヒット曲をやるつもりだ。

「Wide Awake」
▲ 「Porcelain (Live at Glastonbury)」

??アルバムの曲をバンドで演奏することで曲に新たな解釈が生まれますか?

モービー:もちろん。違うミュージシャン達が演奏すること、またお客さんを前にして演奏することで、スタジオで僕一人で作る世界感とは違うものが生まれる。

??近年では、テクノロジーの発達によってアクセシビリティが高まったことにより、“クリエイティヴの域や境界線”が不透明になりつつあるのではないかなと思います。たとえば、今話にあったようにモービーは音楽以外にも写真や映像にも携わっていますよね。様々なはけ口があることは、アーティストとして創る作品の芸術性を高めると感じますか?

モービー:正直なところ、自分でもはっきりはわからない。興味深いと思っているのは、僕の場合、音楽にしても写真にしても映像にしても、どれもアナログ時代に培った表現方法なんだ。つまりどういうことかというと、今の時代は、みんな音楽を作るにしてもラップトップを使って作る。写真や映像を撮るならデジカメを使う。デジタル技術は僕も大好きだけど、アナログ・テープやアナログ・スタジオ、暗室を使った現像やフィルムを使ってきた者としてはそこに面白さを感じるんだ。ある意味、今のデジタル社会は非常に民主的かもしれないけど、面白いのは、嘗て芸術や写真や映像が評価されてきた条件というのは職人性だ。例えばアンセル・アダムスの写真だったら、もちろん彼が撮った筆写体を見ているんだけど、それと同時に見事なまでにグレースケールを表現する彼の写真家としての腕に我々は感動するわけだ。彼が映し出す芳醇な「黒」とかね。暗室で繰り広げられるそういう彼の写真家としての技能を我々は評価するわけだ。でも今のデジタル世界ではそういう職人技がほとんど意味をなさない。その分、僕のようなアナログ時代に育ったミュージシャンやアーティストにとっては、自分の職人技に頼ることなく自分を表現することが難しいと思えることもある。

??それぞれの表現形態は自分の中でどこか?がっているのでしょうか?

モービー:唯一?がりがあるとすれば、同じ人から発せられているということじゃないかな。特に音楽と写真の違いは顕著だ。音楽を作る際は、かなりの時間を費やして1曲を仕上げていく。そしてどれも精巧に構築されている。それに対して写真というのは、時間の流れの中における一瞬を捉えている。だから作品が出来るまでに費やした時間からして全く違う。写真ではもう2度と起こることのない一瞬を表現している。音楽は時間をかけて、何度でも繰り返し再現できる一つの作品を作るのだ。

モービー「Innocents」

Innocents

2013/10/02 RELEASE
BRC-397DLX ¥ 2,515(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.Everything That Rises
  2. 02.A Case For Shame (with Cold Specks)
  3. 03.Almost Home (with Damien Jurado)
  4. 04.Going Wrong
  5. 05.The Perfect Life (with Wayne Coyne)
  6. 06.The Last Day (with Skylar Grey)
  7. 07.Don’t Love Me (with Inyang Bassey)
  8. 08.A Long Time
  9. 09.Saints
  10. 10.Tell Me (with Cold Specks)
  11. 11.The Lonely Night (with Mark Lanegan)
  12. 12.The Dogs (Bonus Tracks for Japan)

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