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The Sketchbook 『12』インタビュー

The Sketchbook 『12』 インタビュー

半年で100本ライブ達成
AXワンマンを前にスケブが3rdアルバム

オーディションから生まれた企画モノであることを受け入れ、より認めてもらえるバンドに成長するため、数々の試練に立ち向かっている3人組 The Sketchbook。秋に開催するSHIBUYA-AXワンマンという高い壁を目前に、新作アルバム『21』をリリースした彼らのインタビューと、今年1月より続けてきた“100本ステージ”の100本目ライブレポートを掲載する。

約半年で100本ライブを達成

The Sketchbook / クラック / クラック

--うわさで聞いたのですが、何でも渡邊さんは今、テレビCMに出演(The Sketchbookブログ「王子のグミグミ百科事典 34ページ目」より)なさっているそうで……。

渡邊悠:いきなりその話ですか!?(笑) でも、本当にちょろっとだけですよ? 与えてもらえる活動はすべてチャンスだし、バンドのためになればと言いたいんですけど、いかんせん一瞬すぎて……(笑)。

--いきなりポップな話題でしたが、The Sketchbookは今年の1月から秋のSHIBUYA-AXに向け、当日までに100本のステージにチャレンジする企画を立て、そして今日7月10日のライブでちょうど100本目になりました。

多田宏:約半年で100本。1日3ステージなんてときもありましたけど、おかげで抜群にバンドのグルーヴ感が生まれたんじゃないかって思いますね。やっぱり元々がオーディションきっかけで生まれたバンド(※1)なので、3人それぞれの音楽ルーツがあるし、バンドとしてはゼロスタートだったので、最初はどうやってもグルーヴを出し切れなかったんです。
ただ、ライブを続けていく中で話し合いをたくさんしたし、3人である意味とかを追求していけた。そういう意識が音になって、一つの音のかたまりを出せるようになってきたんじゃないかと思います。

The Sketchbook 『12』インタビュー

小原莉子:でも結成当初から365日のほとんどを一緒にいる感じなので、仲は全然変わらないですね。ケンカすることもないですし。最近は誰かのミスを残りの2人がカバーしたりって、チームとしての連携プレーとか結束力は高まったと思います。

渡邊悠:あと、たまに他のバンドさんと共演するイベントに出たりすると、「アコースティックなのに凄い勢いあるね」って言われたりしますね(笑)。
デビューした直後に“1万メッセージを集められなければ解散”(※2)という企画がありましたけど、路上ライブやインストアでどうやってお客さんを集めるのかを泥臭くやってきましたし、いまだに土日は基本的に色んな街のショッピングモールとかでイベントをやらせていただいているので。僕らのバンドの一つの軸として、近い距離だったりウェルカムなスタンスで音楽を一緒に楽しむことを重んじているし、そのための表現は自然にできてますね。

12って特別な意味をはらんだ数字だと思う

The Sketchbook / Clear / Clear

--そういった中で3rdアルバム『12』をリリースするわけですが、タイトルの意味は?

渡邊悠:当然12曲が収録されていることもそうですし、例えばアナログ時計でいうと12という数字は始まりであって終わりでもある。一年も12月で区切られていたりと、12って特別な意味をはらんだ数字だと思うんですよ。
一方で、前回のアルバム『Re:Action』をリリースして以降の僕らは“現状打破”っていうのが一つのテーマになっていて、The Sketchbookに対して周囲が持っている先入観を壊したくて「バンドになろうぜ!」とやってきた。そういう表裏一体な感じは終わりと始まりに重なる部分がありますよね。

それにアルバム収録曲も二面性が出ている曲が多かったんですよ、例えば「Mirror」ってタイトルの曲とか、「21」とか。今の自分たちのテーマとメッセージ性、歌詞も曲も一貫して表すことができたタイトルなのかなって。

--また、TVアニメ『SKET DANCE』第6期オープニングテーマに起用された「Clear」って、めちゃめちゃ良い曲ですよね。

The Sketchbook 『12』インタビュー
▲多田宏

多田宏:僕らも好きで大切な1曲なんですけど、……演奏が難しいんですよ(笑)。実は最初、今回のアルバムに入るか否かっていう話があったんですけど、もちろん「聴きたい」っていう声もありましたし、今なら向き合えるというかライブでもガツンと届けられる、聴かせられるっていう自信がついてきたりとか。

渡邊悠:それにtatsuoさん(※3)から楽曲提供いただいたのは、現状では「Clear」が最後に近いんです。だからそのコンビネーションの集大成というか、それこそ『Re:Action』以降を第二章とするなら、第一章の集大成的な位置づけになると思うんですよ。
メンバー自身も好きな楽曲ですし、バンドとしてのインパクトを残すソリッド感もある。制作から1年を経て3rdアルバムに収録された、本作の中でもスパイス的な楽曲になっていますね。

1人も置いていくことなく、より広く届く音楽

The Sketchbook 『12』インタビュー

--新曲としては最初に収録されている4曲目の「フラッシュバック」は、The Sketchbookでは珍しくダンスアプローチになっています。

多田宏:前作『Re:Action』はシンプルに、3人のバンドサウンドに重点を置いていたので、今回はそこに少しずつスパイスを加えて幅を広げていきました。だから「フラッシュバック」は前作でやっていたらダメだったと思うんですけど、今なら進化として納得してもらえるんじゃないかなと。今までは8ビートでかけ抜けていく楽曲が多かったですけど、今回は色んな楽曲でチャレンジしてます。

--アニメ『SKET DANCE』のタイアップで知ったファンの1人も置いていくことなく、よりロックファンや音楽ファンにも届く音楽を作る。そうした意識を強く感じさせる作品ですよね。

The Sketchbook 『12』インタビュー
▲渡邊悠

渡邊悠:そこは本当にもの凄く、も~の凄く考えている所で!(笑) 迎合する音楽を……って訳ではないんですけど、それこそ100本ステージで一緒にいる時間の中で、3人でずっと話し続けてきたことです。だから『12』は誰も置いていかないし、新しい仲間を増やせるアルバムになっていると思います。

多田宏:僕は歌詞も書いていますけど、凄くストレートで一発で伝わる歌詞に、少しずつ恋愛要素を足してみたりとか、含みを持たせて「この“キミ”は夢に例えたら違って聴こえるんじゃないか」とか。歌詞にも興味を持ってもらいたいですし、共に一緒に成長して欲しいなって。

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最近は手紙とかで相談を受けることがある

The Sketchbook / スプリット・ミルク / スプリット・ミルク

--多田さんの書く詞については、例えば「僕にできること」などはタイトルからして正になのですが、リスナー、想いを届ける対象が見えている歌詞になってきましたよね。

多田宏:いまだに僕らはライブ前や後に物販に立って、できるだけたくさんの人とコミュニケーションを取ることを心がけているんですけど、最近は手紙とかで相談を受けることがあるんですよ。なんならライブハウスまで来て相談してくれる人とかもいたりして……。

そうやって色んな人の声を聞く中で、みんなの悩みが自分たちの悩みとリンクする所は多いんだと分かって、自分が悩んでいることやモヤモヤしていることを吐き出せば、聴いてくれているみんなの気持ちにもぶつかっていける、刺さる言葉になると気づいたんですよ。ひょっとしたら僕はメンバーの誰よりも一般人というか(笑)、そういう気持ちを持っていると思うし持ちたいとも思います。

The Sketchbook 『12』インタビュー

小原莉子:私は宏くんにけっこう相談するんですよ、プライベートな悩みから音楽のことまで。3人それぞれタイプが違うから、相談すると意外な答えを返してくれるんです。やっぱり私たちはオーディションで結成された所から始まっているので、お互いを知っていった方が人間的にもバンドにとっても良い刺激になると思います。

多田宏:莉子ちゃんは本当に面白いんですよ、ちょっと変わった視点を持ってるし。

渡邊悠:逆に僕が莉子ちゃんに弱音を吐いたりすると、「がんばろうよ!」って頼もしい答えが返ってきます。莉子ちゃんは他人の悩みにはポジティブなんですよね(笑)。

小原莉子:それは悠くんだって一緒じゃん!(笑)

老若男女が目的地に向けて出発する場所

The Sketchbook 『12』インタビュー
▲小原莉子

--そういう3人の関係性の面白さは音にも表れていて、11曲目「over the station」はサビを全員で歌っていますが、そのコーラスに連なっていく感じが思いのほか奇妙でびっくりしたんですよ!

小原莉子:奇妙!(笑)アッハッハッハッハッハ!

多田宏:みんな主張してますからね(笑)。

小原莉子:アッハッハッハッハッハ!

--莉子さんが思いっきりハマッてしまいましたが、「over the station」はその上でメロディは素晴らしいという、強烈な印象を残す名曲ですよ。

The Sketchbook 『12』インタビュー

渡邊悠:これは駅をテーマにした曲なんですけど、駅って老若男女が目的地に向けて出発する場所であり、帰っていくホームのような場所でもありますよね。僕らは今、SHIBUYA-AXでのワンマンライブに向かっていますけど、だったらAXも駅と捉えて、その駅を経由しながらさらなる未来に向かって走っていく電車ということで“スケブトレイン”(※4)という企画を続けていたりするんです。
だったらSHIBUYA-AXの時にみんなで歌えるようにと、後半にオーディエンスも一緒に歌ってもらえるようなパートを作ったりして。レコーディングの時にはちゃめちゃな声とかも入れてみたりとか、これも一種のチャレンジになった1曲ですね。

多田宏:今回は作品として一つ大人になった目線が出ていると思うので、凄く良いものになったんじゃないかって自信はあります。曲のバリエーションではトリッキーなリズムだったりシンセが入っていたりと、色々飽きない要素を織り交ぜていけたと思うし。
1曲目から11曲目までで一つの区切りになっていて、最後にボーナストラックとして「キヲク-Unplugged Ver.-」があるっていう流れもキレイだと思うし、この『12』で初めて僕らを知ってくれた人にも、今までずっと応援してきてくれた方々にも、本当にどちらにもアプローチできる作品になったと思います。

2013年9月28日、SHIBUYA-AXへの挑戦

The Sketchbook 『12』インタビュー
▲渡邊悠

--そして秋にはロックバンドの登竜門の一つであるSHIBUYA-AXでのワンマンライブが控えています。前回ワンマンが渋谷WWWだったことを考えても大きな挑戦になりますし、実際に会場が埋まるのか、気になりますよ。

小原莉子:今までで一番広いステージですけど、いったら3人しかいないし1人は動けないですし(笑)。そんな3人だからこそできるライブとか、ステージや会場をより広く使ったThe Sketchbookのワンマンライブにしたいですね。やっぱり2周年記念イベントなので一種のお祭り感覚というか、ファンの方への感謝の気持ちを込めたライブにできたらって思いますね。

渡邊悠:このSHIBUYA-AXの成功には2つのフェーズがあって、1つ先ほど仰っていたように埋まるかどうか。言ってしまえば数字の問題ですよね。僕らにとってはそれも凄く大事なことで、前回と比較すると倍以上のキャパを持つAXをあえて選んだ意味。背伸びをしても届かないくらいの会場を自ら選んだからこそ、100本ステージを敢行してみたりと、届くための状況を作らざるを得なかった。だから埋まるかどうか、チケットが売れるかどうかはもの凄く重要なファクターになっているんです。

さらに、もし埋まったとしても第二フェーズが待っていて、色んな駅を経由してたどり着いたAXという大きな駅に来てくれたみんなに対して、期待を上回るバンドとしての成長や奇跡を見せて初めて成功だと思うので、まずはチケットを買ってください(笑)。そして会場に来ていただけたら、素晴らしい景色を見せられる、それは間違いないです!

--おー! それでは今回の取材は以上になります……が、AXワンマンでは「over the station」は聴けるのでしょうか?

多田宏:はい、AXで初披露したいと思ってます。

小原莉子:奇妙な歌を(笑)。

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過酷な鍛錬を経て成長、The Sketchbookが100本ステージを達成

The Sketchbook 『12』インタビュー

先のインタビューでも話題に上がった通り、秋のSHIBUYA-AX初ワンマンに伴いステージング強化を見据えて、1月4日 お台場合衆国でのイベントライブを皮切りに100本ステージを行うと宣言したThe Sketchbook。そのチャレンジが達成されたのが、7月10日に渋谷Star loungeで開催されたイベント【collage groove】でのステージだった。

イベントのトリを務めた彼らは、重みのあるインストからアクトをスタートさせると、NHKアニメーション『キングダム』エンディングテーマに起用された「21」では、紅一点の小原莉子(g)がループするフレーズが耳に残るクールなギターサウンドを展開。多田宏(vo,b)が軽快な指さばきで低音をドライブさせつつ熱唱すれば、渡邊悠(dr)はエネルギッシュな疾走感が心地よい「クラック」で力強いドラミングを披露する。
確かな演奏力はもともと持っていた彼らだが、最近は結成から2年足らずのバンドとは思えないアンサンブルも身に付き始めている。これはまさに100本ステージで得た経験だろう。時に1日3ステージをこなしたこともあるという過酷な鍛錬を続けたバンドは今、間違いなく半年前とは比較にならないほどの結束力を手に入れたのだ。

The Sketchbook 『12』インタビュー

「今日は一緒にライブを作ってくれてありがとう!」。多田は汗をきらめかせながら笑顔で感謝を告げたが、気付けばスタート時よりも多くの観衆がステージに近づき、彼らの音に反応して楽しそうに手拍子や声援を送っている。ライブハウスでのステージのみならず、ショッピングモールやインストアでのステージも数多く行なってきたThe Sketchbookには、他のバンドのファンや一見の観衆をも巻き込み、ともすれば魅了してしまえるだけのステージング力やMCの巧さまで備わった。

この日の最後は多田が伸びやかでパワフルな歌声を轟かせる「REFLECT」で締めくくり、ニューアルバム『12』収録曲を散りばめるかたちでライブを終えた。そして2周年を迎える9月28日にSHIBUYA-AXでワンマンライブを行なうことを告知すると、ステージを下りて物販へ。興味を持ってCDを眺める観客やファンとの交流を楽しんでいた。
若者らしくがむしゃらに、まっすぐにロックを伝えていこうとするバンドがまだ日本にもいる。ファンと笑顔で会話している3人の曇りない瞳を見ていると、The Sketchbookがファンと共にたどり着こうとしている未来は、とても広大で美しいと思えてならない。

ワンマンライブ【up to you】

9月28日(土) 東京 SHIBUYA-AX
OPEN 16:00 / START 17:00
チケット:
前売り 1F自由 ¥3,000(tax in.)
当日 1F自由 ¥3,500 (tax in.)
別途ドリンク代¥500
未就学児童入場不可

info:キョードー東京 0570-550-799

The Sketchbook「12」

12

2013/07/31 RELEASE
AVCA-62471 ¥ 3,143(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.クラック
  2. 02.Clear
  3. 03.スプリット・ミルク
  4. 04.フラッシュバック
  5. 05.いつかもう一度
  6. 06.僕にできること
  7. 07.21
  8. 08.Mirror
  9. 09.シグナル
  10. 10.REFLECT
  11. 11.over the station
  12. 12.キヲク -Unplugged Ver.- (bonus track)

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