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2019/03/07

チャンス・ザ・ラッパー、今週末の挙式を前に9歳の時にフィアンセと出会ったことを明かす

 2019年3月6日、チャンス・ザ・ラッパーがフィアンセのクリステン・コーリー(Kristen Corley)と今週末に挙式するとツイートし、幼馴染である彼女との出会いについてスレッドで明かした。

 チャンスの長年の恋人であるクリステンは、2歳になる彼の娘ケンズリー(Kensli)ちゃんの母親でもある。彼は2018年7月4日の米独立記念日にプロポーズしていた。

 チャンスが初めてクリステンを見かけたのは16年前、母親が働いていた不動産会社のクリスマス・パーティーでのことだった。当時9歳のチャンスは、ほかの女の子たちとステージでデスティニーズ・チャイルドの曲をリップシンクするクリステンを見たとき、「10年弱の人生で見てきた中で一番きれいな女の子と目が合った」そうで、「彼女から目が離せなかった。彼女とほかの女の子たちは振り付けもバッチリ決まっていた」と振り返っている。

 「あの子と結婚することを確信した」というチャンスは、自身もダンスがうまかったため父親に前に出るよう促されたが、「早まりたくなかった。だから緊張しながら首を振って、人ごみの後ろの方に移動して自己紹介はしなかった」と説明している。

 「16年経った今、やっと実現する。この週末がその時で、自分の結婚式がその場所だ。俺は妻と踊るんだ、それが俺の運命だから」と彼はロマンチックな投稿を締めくくっている。


◎チャンス・ザ・ラッパーによる投稿
https://twitter.com/chancetherapper/status/1103380486355853313

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