2017/11/07 20:30
11月3日~5日の3日間、平城宮跡にて開催される【みつきうまし祭り ~平城京天平祭・秋~】のステージイベントとして、11月4日に【平城京天平祭 FM OH! Dramatic LIVE】が開催された。秋の寒空の下、3000人が平城宮跡に集まった。MCの赤松悠実(FM OH! DJ)の掛け声とともにライブが開幕。
トップバッターはK。「曇ってきたのは、佐藤竹善さんのせいです。(笑)」といきなり観客の笑いを誘いライブがスタート。しかし、2曲目に披露した、スターダストレビューの「トワイライト・アヴェニュー」の演奏中、雨が降ってきたことを受けて、「僕のせいもあるかも(笑)」と会場を沸かせた。その後に披露した「Music in My Life」と「7 days」では観客と一緒に歌うなど、終始会場を盛り上げた。「こんな歴史的な場所で歌わしてもらうチャンスをくださってとても嬉しいです。また来年も歌いたいです。」と語る場面も。最後に「桐箪笥のうた」を披露してステージを締めくくった。
続いて登場したのは佐藤竹善。1曲目「Seasons of Change」を披露後、「奈良に来るのは高校の修学旅行以来」、「また奈良に来ることが出来て嬉しい」と語ると会場から拍手が起こった。3曲目の、「Wind Of Change」披露後のMCでは、「青森よりも寒い」と観客の笑いを誘った。終始観客を盛り上げ、「奈良にもライブできますので」とステージを締めくくった。
3組目に登場したのはクリスタル・ケイ。「奈良でライブするのは、初めて。こんなスペシャルな場所で皆様と時間を共有することが出来て嬉しい」と語ってライブがスタート。1曲目は、「恋におちたら」。観客も立ち上がって手を振りながら盛り上がった。4曲目には、CMにも起用された「Faces」を披露。MC部分では観客を煽る場面も。最後に披露したのは、ドラマの挿入歌に起用された「何度でも」。終始観客を盛り上げ、「また奈良にきたい!」とステージを締めくくった。
そして、ライブを終えた3組がステージに集合。「寒いので、早くやりましょう(笑)」と足早に3 組のスペシャルセッションが始まった。曲は、The Monkees の「Daydream Believer」。観客は立ち上がって3組のスペシャルセッションで盛り上がった。披露後、惜しみない拍手の中、3000 人が熱狂し【平城京天平祭 FM OH! Dramatic LIVE】は幕を閉じた。
セットリスト
<K>
M1: シャイン
M2: トワイライト・アヴェニュー
M3: Music in My Life
M4: 7 days
M5: 桐箪笥のうた
<佐藤竹善>
M1: Seasons of Change
M2: Spirit Of Love
M3: Wind Of Change
M4: Now And Forever
M5: Change The World
<クリスタル・ケイ>
M1: 恋におちたら
M2: Boyfriend Part2
M3: すき
M4: Faces
M5: 何度でも
<コラボレーション>15:20-15:25
M1: The Monkees「Daydream Believer」
◎イベント情報
【平城京天平祭 FM OH! Dramatic LIVE】<終了>
奈良県・平城京天平祭 第一次朝堂院特設ステージ
2017年11月4日(土)13:00-15:00
出演:クリスタル・ケイ、K、佐藤竹善(五十音順)
MC:赤松悠実(FM OH! DJ)
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
4
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
5
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
インタビュー・タイムマシン







注目の画像







Crystal Kay、12月に東阪ビルボードライブでのクリスマスライブが決定
三代目JSB今市「(Crystal Kayは)シンプルにすごい」 ベッキー「(JAY’EDは)大和撫子のような方」 dTV×FOD『LOVE or NOT♪』第8回の配信開始
Crystal Kay「忘れられないスペシャルな夜にします!」、ビルボードライブ初単独公演をレポート
佐藤竹善、古今洋邦の名曲のカバー・シリーズの“ベスト盤”ライブを東阪ビルボードライブでも開催
KAN 29周年公演 根本要/佐藤竹善/塩谷哲/馬場俊英/トライセラ等と大はしゃぎ「この人の音楽聴いててよかった。そういう存在で在り続けたい」










